小物関係も進めていきます。

エキパイのパーツに焼け塗装など施してみました。
エキパイと言ってもこのキットには臓物はありませんから、出口部分だけなんですがね。
その出口部分にそれっぽく塗装しようと。先ずは中心部分につや消しの黒、あとはクリアブルーやオレンジなんかを吹いてみました。

なんか、派手かなぁ。あり得ない焼けっぷりに見える。
でもねぇ、言い訳じゃないですけど、パーツ自体が小さいのでその中にいろいろな色を詰め込もうとすると無理。
ま、良しとします。

以前、キルスイッチ用に開けておいた 0.6mm の穴。そこに 0.5mm の洋白線を突っ込むつもりでいましたが、いざ突っ込んでみるとなぁんかオーバースケール気味。
思えば開いてる穴とほぼ同径の線を突っ込むと刺さってる感が強いかな、と。

そんなわけで、予定変更。0.3mm の線で作りなおして差し込み接着。
赤色を筆塗りしました。
画像じゃあまりよくわかんないですかね。
あと、ヘッドレストは接着済みです。しかしこのヘッドレスト、くわせモンです。
ヘッドレスト側の接着面は平面なんですが、ボディ側はなだらかに凹になっているので、ヘッドレストの接着面を削って曲面にあうようにする必要があります。
特に最近 Romeo さんのコメントが温かく感じられる。
そうすよね。これでいいんですよね。
ステンパイプを切って成型してバーナーで焼け!
どうよ?(w・・・って実際やる人も結構居るらしいけど。
ステンレス・パイプはさすがに在庫してないんですわ。
ただ、かねてから今度の出張時か正月の帰省時に Z モデルのステンパイプを探してみようと思ってました。これを使ってエキパイってのは結構大変そうですな。
砂詰めて手曲げっすか?
>砂詰めて曲げる
実車のステンエキパイやマフラーだと砂詰めて曲げるんだってね。
サイズは小さいのから大きいのまであるようなので、43に限らず使えそうでいいなぁ、と思ってました。
手曲げの方法、「ふたり鷹」だったかなぁ、作品中でポップ吉村が語ってる部分があった希ガス。
でも、模型の場合は半田充填して曲げる方が一般的ですな。