面識のない他人様のページゆえ直リンはさけますが、
www.xs4all.nl/~robdebie/models/911-935.htm
ここに935のキットが網羅されてます。すばらしい。
で、件の935/77なんですが、もともとマルティニカラーのものみたいすね。
タミヤの935も近々再販されるのを入手するつもりでいるのですが、そうなってくると同じマルティニストライプで揃えたくなっちゃう・・・。
どこかからデカール出てないですかねぇ。
で、ネタに困った時の内装頼み。

キッチン・クローゼットは韓国メーカーの ENEX なるブランドのもの。
扉の色なんかはどうもこの手のデザインが見付からなくてですね、消去法的に決めたのがここ。
どうも中国人的にはこの手のデザインは受けがよろしくないようで、真っ赤な扉とか、まっ黄色な扉とか、木目調でも変に白過ぎたり、はたまたアーリーアメリカンスタイルばっかりなんですわ。
実際、これを注文したときも ENEX の営業は「え?これでいいんですか?なんか古くさいじゃん」とか言ってました。お前のトコの商品ラインナップだろうに。w
ここに更に人造大理石の台が後日設置されます。
お次は浴覇なるブツ、

これはですね、要するに浴室換気扇。
換気機能は当然として、照明、暖房・乾燥送風、暖房照明が一体になったものです。
暖房照明ってのは、なんだかでっかいハロゲン灯で熱を発散するっていう効率いいのか悪いのかよくわかんないシロモノ。

照明そのものは蛍光灯を使うのでこんな感じ。

で、暖房照明は白熱灯なのでやや黄色っぽい光になります。
そういえば、昨日、この浴覇のメーカーから電話がかかってきまして、
「取り付けの具合はどうでしたか?取り付け担当したもののサービスに問題はありませんでしたか?」とフォローおよび調査の電話が来ました。
先日記事にしたドアの取り付けも作業終了後にアンケート、というか作業確認書を渡されその場で記入しました。
え?フローリングの連中?
もちろんそんなフォローはないですよ。やっぱダメダメですな。


壁の仕上げや建具にキッチンユニットまで付いてるのに天井はまだ設備剥き出し(^-^;
確かにこれだと設備関連の作業はいつまでも楽なんですが日本だとありえないっすね〜。
躯体→設備→天井・壁→タイル・石→電気→建具→内装仕上が一般的な手順です。
キッチンですがリフォームしたうちのと雰囲気似てます!
床はフローリングなので違いますがほぼこんな感じです(^-^)
実は設計段階で赤や黄色の扉も検討してましたがなにか?(w
アンケートはちゃんとしてるとこなら当然ですが、アフターフォローがしっかり出来るか?も今後重要ですね。
こっちの浴室、キッチンの天井はオフィスや店舗なんかと同じ吊り天井なんです。普通の居間、寝室は既に天井の工事(っていったって平面に塗るだけ?)は終わってます。その辺の事情の違いだと思うのですがいかがでしょ。
キッチン・キャビネットの扉の色は、赤とか青とかだと床や壁なんかとのコーディネーションが難しいと思うのですよ。スタイリッシュにまとめないとキャビネットだけ浮いてしまったり、逆にドン臭くなるかな、と。
カラーキャビネットそれ自身は悪くないし、ショールームではきちんとその辺を考えてあるので一見良さげに見えるんですが、いざ自分の所で施工することを考えると難しいでしょ、と。
実際、こっちの人の家のキャビネットとか見ると「えー、その組み合わせは・・・(以下ry」みたいなケースが多いのです。