こいつに取り掛かるなら今作りかけのものを何とかしないといけないわけで。
Tyrrell 012 の息抜きのつもりで始めた3突もさっさと終わらせたいものです。

ここまで組み上げは終わりました。
組めるところは全部組んでしまって、一気に塗装するつもりなので小物を除いてガンガン接着してます。
後ろに転輪なんかも見えてますが、パーティングラインも既に消してあります。
で、ですねぇ、車体上部と下部が当然ながら別パーツになっているので、前側の継ぎ目が目立ちます。
ボックスアートをみると溶接されているようなのでそれを再現します。

マスキングテープで溶接部分を残してマスクします。
溶接痕の幅は他のモールドを参考にして決めました。大体幅 0.2mm 位ですかね。

そこへタミヤのラッカーパテを塗り付けます。
シンナーで若干ゆるめに溶いたものを使いました。

で、半乾きになったところでマスキングテープを剥がして、精密ドライバーでちょこちょこっと痕を付けました。
AFV モデラーの方々は本来どうやっているのかしりませんけど、これでいいですかね。
あと、フェンダーの端っこは薄々攻撃しておきました。
このあと前照灯やら牽引フックやらを取り付ければサフェーサーが吹ける状態。
さくさくっと素組みで行きますよ。
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で?この車両は何年に出場したんですか?
もちろん優勝車ですよね?
見るからに速そうだもんな〜。
スマソ。気の利いたコメント返しが思い付かない。
主に東欧向けの作戦に投入されたそうなので、ルマンのあるフランスには出場してないす。
でも、「第二次大戦前半、ドイツ軍による電撃作戦の原動力となった」とのことなので速いことは速いかも。
モールドは非常にシャープでいいキットだと思いますよ。
Romeo Nanjoh さんまでそんな突っ込みするとは。
ル・マンの前にラリー車を完成させようとは。
馬力ありそうだな〜。
でも、ラリー車にしては地味な色だなぁ。
・・・と、このへんで。
私もAFV製作するときは、キャタピラ以外全て組み立てて一気に塗装して最後にウエザリングです。
いじょ。
クラクラさんのいうエポキシパテを細く伸ばしてって、そば打ちみたいな姿想像してしまう。
そうそう、とうとうレオパルドTA4を釣り上げてきてしまいました。私が最も好きな戦車であります。でも、心はサルテの空の下。
念願のレオパルド、げとしましたか。
3突は、そろそろサフに行けそうな状況です。
やっぱプラモはサクっと行けていいすな。