最近のペースを考えたら「一体どーしたんだ、オレ」って位。www
ま、昨日のはキット内容紹介だけで作業はさっぱりしてないんだけど。

まずは車高の確認から行ってみましょうかね。
キットはボディのシャフトが通る部分にホゾが切ってあって、ホイル同士をシャフトでつないでボディを乗っければいいだけなのでフォーミュラと違って簡単に車高確認が出来て楽チンすなー。
ストックの状態でこんな感じ。軸の前後は問題無し。高さもまぁこんなもんかな。
ただ、実車だとタイヤのトレッドとホイールアーチがほぼツライチになるくらいなので微妙にもうちょっと落としてもいいかも。

おほほ。キットに入ってたシャフトを調整せずにとりあえず使ったので左右の幅はまだこんな状態。
どこの族車ですかってな位すね。

このシャフトは材質なんなんでしょ。色からすると銅みたいですけどね。
これ、パイプになっていて中空、しかも若干厚みがあるので金属ニッパーでパチンと切っちゃうのはやめ。代わりに目立てやすりでゴリゴリ削って最後はコキっと折って調整。


左右の幅はフェンダーとほぼツライチになりました。
けど、実車画像みてみたら微妙に内側っすね。もうちょっと引っ込めるかどうかは好みの問題か。

昨日の記事へのコメントでおひつじ@tak さんも言ってましたが、BBRのキットは筋彫りが細くて深い。なのでそのまんまでも問題なさそうですけど、出来る限り彫り直し、というか彫り進めます。
このボンネット前端なんかは筋ではなく単なる段差でしかないので、こういうトコは彫っておくと塗料の逃げになっていいんじゃないですかね。
筋を彫るのに使っているのはエルさんから頂いたドレスピン。虫ピンに比べて硬い感じなのでこういう作業には向いてる気がします。

わかりますかね。
左のルーバー列の一番奥、ていうか前方のとこだけ処理した画像ですが、ルーバー部分も筋をいれてます。塗料の逃げの意味もあるし、ちょっとでも抜けている風にみえればいいな、と思ってます。
もうちょっと彫り込んだ方がいいすかね。
凄い更新間隔が短い
昨日のコメントへのコメントです
ウィンドウの固定位置は、ウインドウを型紙に写し取れるなら、その紙をボディに当ててみると、分かります。
ピラーやルーフ前端に凹モールドが無いのですが、乗せて接着するのです。
スタジオロッソの渡辺さんの記事が参考になるかな。
ウィンドウの載る位置を掘るのは対比用効果わるいので絶対にオススメしませんが。。。
画像を見るとタイヤのトレッド面が特にリヤの方が凹状で凄いことになってませんか?その辺フォーミュラと違って目立って見えるのはサイドウォールだけだからいいのか(^-^;
フロントから見るとバンパーの開口とライトでSL同様これまた顔に見えちゃいますね♪
ルーバーは裏からも削り込んで開口しません?そりゃ危険すぎっすねw
型紙作ってあててみる、なるほどね。試してみます。しかし、乗せて接着かぁ。ツライチにはならないんですね。
studio_rosso さんの記事は探しにくいんですよねぇ・・・
彫り込みはしません。あのレジンの硬さはめんどくさそうですから。
言われてみれば確かに。帰ったらもう一回確認してみます、タイヤ。実際は歪んでないような気がするんだけど、何しろシートが欠品なのを見逃すようなオレなので・・・。www
ルーバーは裏から開口するくらいなら全部削りとばして洋白帯金で再生した方が楽じゃないすかね。やらないけど。
ボンネットのルーバーの画像、こんなとこも削りますか!って感じですけど、ボンネット後端も削りたくなりません?
このフェラーリ、思ってたより顔つきが怖いですw
そう、BBRのモールド・筋彫りはすごくきれいです。どうやって抜いてんだろ・・・。
ボンネット後端は・・・完成後よく見えないし彫りにくいので勘弁してください。
いやだって私、43作るのまだこれで4つ目ですし。MERI、スタタ、為夫ときてこれ。まだ同じメーカーを手がけてない。
組みやすそう・・・窓と欠品パーツさえなんとかなりゃ、ね・・・。(涙