連日暑い日が続いておる北京なんですが、日本も暑いらしいですね。
こっちは梅雨とかないので暑いっていうよりひたすら熱い感じなんですが、この違いおわかりいただけますか?
やっぱ暑い時はスカっとする映像とか見てすっきり、
あんまスッキリしないか。ww

さて、シート。
この時代のシートはまだスケドーニ(?)のバックスキンを貼ったシートが使われてて、模型的にこれを再現するのはなかなか骨だったりしますな。
粉を混ぜたサフとか塗料を吹き付けてザラザラした感じを出すとか、その手の缶スプレーを使うとか。

今回私はこれを使ってみることに。
ていうかこのキット、オークションで落としたものなんですけどもともとの出品者がこれを使おうと画策してたんでしょうね。箱の中に一緒に入ってました。
今や同じマテリアルが手に入るかどうかわかりません。

同封されていた使用説明書によると、大きめに切り取って引っ張りながら透明なゴム系接着剤で貼り付けろ、っつーことなんですが。
引っ張ってもそんなにうまいこと伸びてくれないすよ。そもそもシートの形状が深いので難しいすね。それでも貼り終えてみるとバックスキン張りのレーシングシートっていうよりフカフカのソファーみたいやん・・・。

それでもめげずにモノコックにセットしてみると・・・うーん、まぁオーバースケールではあるものの全然ダメって程でもない。
このマテリアルは1/12より大きくないと不自然ですかね・・・。
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なんか毛布が引いてあるみたいだよ〜ん。
本革シート、確かにリアルな質感ですが厚みが気になりますね。シートをひと回り薄く削りこんで余裕を持たせてから貼るのが正解?
表面はナメすともう少し滑らかになるんですかね。
自分も1/20にはこのスウェード調シート使いますよ。アクセントにはいいかなと思いますが、もう少し薄いシートって登場しないものですかね?これ、伸ばして貼れば貼れないこともないと思いますけど、結局そうやって貼った部分って経年劣化で浮いてきたりするからがっちり貼っておくのが大事だと思います。
これにシートベルトが合体すると「あぁ、やってよかった!」って思えますよね!
う〜む、単体で見れば確かにソファーだw
シートベルトが乗れば雰囲気変わるんじゃないですか?
どうも毛羽立っちゃったのがよくないみたいで。
色々策を練ってます。
くだらないと言われて本望でっす。ww
シートを削るなんてそんな面倒なことは、私の力ではできませんがな。これ、袋に入ったまったいらな状態だとそんなにモコモコしてないんですけど、引っ張ったりシートに馴染ませたりと色々触ってるうちに毛が起きちゃったみたいです。
対策は次回更新で明らかにします。(まだやってないですけど)
口半開きよりも鼻の下とか微妙に落ちてない泥が逆に汚い。ww
あと、ザバって水掛けたあと泥が薄まって結局体から落ちてないのも爽快感を削いでますな。
このスウェード調シートって今でも現役で売ってるものなんですか?ヒロから出てる(た?)のは知ってますけど。
一応、接着剤はきちんと塗ったつもりですけど、あまり多すぎると表に凍み出てきちゃいますね。半乾きになったところで貼り付けるのがいいんですかね。
同じのをお持ちですか。一見いいマテリアルに思えるんですけど、使うの難しいっすよ。
シートベルトね、昨晩あててみたけど余計モコモコ感が強調されちゃいました。ww
皮系のマテリアルって厚みが難しいけど、実車と同じ素材でスゴイって分かり易いディテールなのかもしれません。
実車と同じくナメス。石けん水を塗って表面を金属板立ててゴシゴシすると薄くなるとか。<適当に言ってます。
そういう向きには#4とか#20がお薦めかも。
「ムネモシュメのたわむれ」でようつべ検索してください。
このスウェード調シート、あくまでも「調」なのでなめしたりすると毛羽が抜けて只の布切れになります、多分・・・。
割り箸の先に綿玉つけて熱湯でタンポ押ししてみるとか・・・(適当)
水圧で水着が吹っ飛ぶんじゃなかったんですね・・・( ´ω`)
まー貼り付け方式は確かに無理がありますね。戦車モノのツィメリットコーティングみたいにパテを盛って半乾きの時に綿棒転がすとかどーですかね。
ふっ飛ばないす。一応地上波で放送した内容らしいので。
へー、このマテリアル、シリーズでいくつか種類があるのね。
おっしゃる通りに尻部分から貼って徐々に接着したんですけど、それでもこの状態よ。形状的に難しいすわ。
動画は華麗にスルーね。やっぱ尻フェチ的には全然オモロないってことか。www