ネタがないと前振りも天気の話題。わかりやすいですね、この状況。
このまま本ネタに突入するのもやるせないので川井チャンの絶叫でもドゾー
えーと、ドライバーはマウロ・マルティニ、車は日産R90CKですか。

毛布だの毛皮だのクマさん枕だの好き放題言われてるシートなんですけどね、前回の木工用ボンドコーティング終了後の状態でボディにあわせてみるとこんな感じ。
変にクローズアップしなけりゃ、それなりに見えるからこれでいいんじゃないすかね。
次回は使わないけど。

Yoshitaka さんに注目されてしまったフロントウィング・ステーのピン部分、えぇ、言われた通り 1mm 径の穴を開けておいたんですね。
このステー部分をセミグロス・ブラックで塗装して、

0.9mm 径の洋白線を埋め込みました。
数少ない実車写真を眺めてるとこのステーの塗り分け(っていうかカーボン地で未塗装)は結構いい加減みたいすね。
ステーが生えてくるところできっちり塗り分けてるわけではなくて、もうホントに適当にマスキングしてボディ・カラー塗りました、みたいなことになってる。
んなわけで私も大雑把に。ww

ついでに放っておくとスルーしちゃいそうなパーツも作りました。
リアウィングのスプリッター。
0.2mm の真鍮板を適当に切り出して、あとはやすりでゴリゴリ形状を整えて。こんなのは現物合わせでいくしか手がないので、二度と同じものは作れませぬ。
え、形状が適当じゃないかって?いーんです、完成したらどうせ気にならない。あればいいのですよ。
(ホント、こういう所のスルー力には絶対の自信持ってます、アタクシ)

カウルのファスナーは、実車がどういう形状なのかよくわかんないのでとりあえずステンレスパイプを埋め込むことで誤魔化し。
あとは、バイザー切り出す位かな、工作は。
あ、アンテナも作るか。
【関連する記事】
なにもかも皆なつかしい。
この頃のF−1(だけにあらず)は狂っていたけど楽しかったですね〜
色々と設定があるようね。もう大丈夫かな。
そうそうこれ。
このステーのこの感じが素敵。
いい感じじゃないですか。かっこいいね。見習わなければ。
ステンレスパイプもいい感じ。
切るのが大変そうだけど効果的。
この辺が見栄えを左右するでしょう。
いい感じですな。モチベーション上がりますよ。
そうすねぇ、生ダラにセナがでちゃうとか。
今じゃ絶対考えられない企画とかありましたね。
ステーの留め具は真ん中に穴とかくぼみがあった方がいいのかなぁ、とも思ったんですけど、結局よくわからなかったのでこのまま。
ステンレスパイプは切るよりも切った後の整形がめんどくさかった。ww 目立てやすりでゴリゴリ切断したのでパイプの穴が塞がっちゃう、なのでドリルで開け直したり、填め込む穴がぎりぎりなので外周のバリを削ったり。
あと、2、3本どっかに飛ばしちゃったし。
懐かし〜コレ、当時も視た記憶がある。FROMAって〜とポルシェのイメージが強いけど結構いろんなマシンのスポンサードしてたんですよね。それにしても300kmオーバーおいらも体験してみたい…昔FC3Sで直線だけなら220ぐらいは経験あるけど、プロはその速度でコーナー突っ込むんすよね、ほんと凄いっす(-.-;
この前完成したうちの412T1もステーに左右4本づつ0.5mmの洋白線埋め込みましたが、その作業が一番面倒だったかも…結構目立つとこなのでポイントになりますな。スプリッターはスルーしたけどw
私ゃメーター読みで180までしか経験ないす。
コーナリングの時、首にかかる横Gとかすごいんでしょうな。翌日筋肉痛とかになるんだろうな。
言われて新米パパさんの記事読み返したんですが、埋め込み自体は記事に書いてないですよね?埋め込み前にステーに穴が開いてるのは確認できましたけど。それとスウェード調シートもちらっと出てきてましたね。今頃気がつきました。
連日40℃ってのが凄いですな。気温だけなら乾燥ブース不要のレベル。湿度も凄そうですが。
こちとら連日雨雨雨でとうとう交通機関が根を上げるくらいの雨続きです。塗装できないので進まないのなんの。
ステンパイプとか、どうも貴重に思えてこういう使い方が出来ない田舎者ハートとな私です。
気温も乾燥ブース並なら湿度も乾燥ブース並でしたよ、先週。ていうか、もともと北京は乾燥した土地なので、湿度30%とかザラ。
おかげでクリアコーティングはガンガン進んだ。ただ乾燥ブースの中で塗装するようなもんだから、飛沫がどうしても残っちゃうのが問題です。
パイプ類とかをもったいながるのはオレも同じなんだけど、それだといつまでたっても使わないので、今回清水の舞台から飛び降りる勢い(大げさ)で使ってみた。ww
スエード風シートはボディに収まると問題なさそうすね。良いアクセントかと。
スルー力、趣味では大事ですよね。いつも勉強させてもらってます。<嫌味じゃないですよ。マジ、ホント。
川井チャン、どうやって口説いたんだか。まったくもって謎すな。
スルー力ね、そんなに強調しなくても嫌味じゃないのはわかってますって。「マジ、ホント」って。ww
以前よりこちらを覗かせていただいてまして、今日、新時模型へ行きました。本来私ももカーモデル派ですがこちらでは環境上塗装作業が無理なため、とりあえずミリタリーモデルを買ってきました。やっと模型作業再開です。分からないことがあると思いますのでその時はよろしくお願いします。
お初です。どうも。
北京にいらしたばかりなんですか。いかがですか?もう慣れました?
こっちはベランダがないから塗装も難しいですよねぇ。湿度が低いのはありがたいですけど、逆に埃が凄いし。
こっちだとAFVのキットは豊富だし、日本ではみたことないエッチング・メーカーもあるのでおもしろいかもしれませんね。
模型に限らずなんなりとお訊きください。