前回書いた返送手続きした荷物は無事AMCまで戻ったようなんですが、私が今北京を離れていて10月2週めまで戻らないので再発送を一時的に棚上げにしてました。
が!
今日のニュース、中国:対日通関検査を厳格化
ちょ、えー、おいおい、どうすっかなー。
全量検査やるなら納品が遅れるのは言うに及ばず、申告額も誤魔化せない。
つーか、届くかどうかすら怪しいじゃんかよ。
自分で日本から持ってくるにしても空港の税関で「中開けろ」とか言われんかねぇ。
どうしたもんかね。

メッキパーツとかタイトル付けておきながらアレなんですが、全然メッキじゃないところから。
デカール紛失したので手塗りで誤魔化すことにしたメーター、このままだとモールドの凸凹がまる見えなのでなんか対策したい。クローズドボディならあんまりよく見えなくなるので放っておけばいいんですけど、オープンなのでそうもいかない。

透明プラ板を切りぬいて貼り付けるのがベストなんすけど、このメーター径に合うようなポンチがない。つーか、そもそも透明プラ板持ってねぇし。ww
つーわけでマイクロスケールのクリスタルクリアーを充填することにケテーイ

見た目木工用ボンドとほとんど変わんないんですけど、コレやっぱり同じ?
乾燥するときに盛大に退けるので盛り上がるように充填してー、

わかりにくいすかね。
なんとなくコーティングされてるのがわかればいいや。
木工用ボンドだと乾燥後ここまで透明にはならんですかね。

で、メッキパーツ。
キットのまんまのメッキじゃギラギラしすぎて使えないので、塗り直し。使ったのはスパッツスティックスのミラークローム。パーツにはサフ吹いた後スポンジペーパーで均して、モーターツールに綿棒付けてコンパウンドで簡易バフ掛けしてからグロスブラックを吹くという下地。
なんとなくメッキ調塗料もコツがわかってきたような気がしないでもない。

ボディを開口したベンチレーション部分はツライチに接着。

苦労したグリルもこんな感じ。
(これまた取り付けでは四苦八苦したんですが・・・)

フェンダーのスリットやらドアハンドルも取り付けました。
ドアハンドルは塗装時の持ち手も兼ねた足を差し込みピンにしたおかげで接着面積はせまいけどしっかり装着できてます。
で、

フロントウィンドウ、寸足らず・・・・。
これ、どないしよ。
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本文中のどこかで触れてるかと思いきやスルーだしw
フロントウィンドウの前のベンチレーター、いいですね。こういうのを見ちゃうとやっぱり別パーツに置き換えた方がメリハリが出ていいなぁと思います。
それに引き換えグリルは…以前のエントリを読んだからわかるんですけど、言わなきゃキットのままでもそんなに違和感ないかもしれないですね…
ミラークロームってこうなるんですか。
いいなぁ、この光り方…。以前から試してみたいと思ってるんですがなぜか敷居が高いような気がしてしまって試せていません。
一般市民には全く恩恵はないし、というかどっちの国も困る人ばっかりだと思うんですけどねえ、政治が二流の国と三流の国の揉め事というのは、自分の国の事ながら見苦しいですわ。
シックなソリッドカラーにメッキパーツ、いいですねえ。何気にステキな完成品が出来そうな気がしてきました。
フロントウインドー、前方に少し隙間があるから、ギューと押し込むとピッタリのサイズに…って簡単な問題じゃないんでしょうね…。
43でこの程度の隙間なら、接着剤で埋めちゃうとこですけど大きいスケールだとそうも行きませんね。
さてどのような解決案が出てくるやら…
正攻法なら、やはりヒートプレス???
窓の隙間は塩ビで作り直しでキマリ!m9(・∀・)ビシッ!!
オイラはやらんけどね。(ぉぃ)
日中関係悪化は一国民として憂慮しています。
今海域に出張ってる漁業監視船ってのもどうせ軍艦なんでしょ?
あ〜あ、こんな弱腰ヘタレ外交だお近いうちに日本は
本州だけになっちゃうかもなぁ・・・。
つ〜か、何?あの弱腰外交?あんな気弱でよく政治家になれたもんだと。
でも、ワタナベさんにとっては今後の生活にも関わることだから不安にもなるでしょうね。
マイクロスケール製でこんなのあるの知らなかった。うちではやはり透明プラか塩ビを抜いてSUボンドで密着か、ソフト99のレンズパテですね。エナメルのクリアーで済ましちゃうこともあるけど(^^;
う〜ん、この寸足らずは厄介ですね。どうしたもんか…。
盛大に引けるってことは、水分が多いのですね。
厚みが3mmくらいから透明には成り切らないですが、それもガラスっぽくていいのかもしれません。
あれはあれで、悲痛な感じがうまく表現できていたのになぁ。
メーターのガラスですが、私は透明プラ板とエナメルのクリアーで表現しました。
北京じゃ透明プラ板手に入らないのかな?
寸足らずのフロントウィンドウは・・・さーてお手並み拝見。(・∀・)ニヤニヤ
普段 Firefox しか使わないので気づきませんでした。IE だけの不具合ですね。直しました。ブラウザによって html タグがきちんと解釈されないっておかしいよ、IE。
グリル、キットパーツのままでも大して印象かわんないですか・・・。素組での完成画像は www5f.biglobe.ne.jp/~bimmer/hm_1098.htm こちらの方がアップされてますけど、やっぱ大差ないか・・・。orz
メッキ調塗料はクレオスのとこのスパッツスティックのしか持ってなくて、なおかつ使用頻度も低いので偉そうなこと言えませんけどクレオスのよりいい感じっぽいです。暗め(ステンレス)表現だと「こすって銀さん」もいい感じですけどね。
関係ないトコで圧力かけるのは理解できるできないではなく、外交なんてそんなもんと考えるしかないです。日本人的発想だと納得いかないですけど、多かれ少なかれワールドスタンダードはそっちなんだろう、と。日本はきちんとした反論なりを世界に向けて出してないのが問題です。世論形成の裏工作もきちんとやるべき。
ウィンドウパーツ、前方のすき間はあまり助けになってくれません。実はこれ、左右両方で寸足らずなので本格的にサイズがたりないのです・・・。
やっぱりヒートプレスで新規に作るしかないですかねぇ・・・。
日本では知られてないかもしれないですけど、南沙諸島や西沙諸島のぶんどりケースと同じ動きなんですよ。
偽装漁船
↓
漁業監視船 ←イマココ
↓
軍艦
↓
上陸
↓
基地化
結局ここまでヘタレなのは軍事力が足りないせい。アメリカが助けてくれると思っている人は現実をみてない。永世中立国のスイスだって軍隊持ってますからね。国防のための軍隊は抑止力として必要だと思います。
民主がダメなのは沖縄基地移転問題のころにハッキリしてたんですよ。今回の事件で明白になった。尖閣問題で紛争が起きたら沖縄の米軍しかあてにならないのにゴタゴタさせちゃった。これで「守ってください」なんて言えるわけない。
もっとも今回の騒動はアメリカにとって都合がよかったかもしれない。なぜなら沖縄の基地の重要性をクローズアップしたから。今後の不安は「私が中国にいるから」ではなく、日本の主権が維持できないからです。
レンズ、ちょっと前なら透明プラリペアって手があったのですが、あいにく切らしてしまってまして。
さすが木工用ボンドマスターのデモドリさん。ww
43サイズならあまり気にならないけど、このサイズだと表面張力で中心が盛り上がってるのがまる見えなんすよねぇ。
文字サイズはブラウザ依存の問題なので直しました。
透明プラ板は入手可能ですけど、使い途があまりないので買うのに躊躇しちゃうんすよ。
ウィンドウはやっぱヒートプレス・・・かなぁ。
全然、OKですよねぇ。
ウィンドウ、枠を幅詰めってのはダメなの?
メーターレンズ、心強いコメありがとうございます。
ウィンドウの枠を幅詰め、逆の発想ですね。うーん、ボディ側のはめ込みモールドからずれるので微妙かも。検討してみます。
窓、私もヒートプレス推奨ですな。人ごとだと何でも言える(笑
米軍はほんとにそこまでやってくれるかなぁ。外貨準備高とアメリカ国債の保有数がとんでもないことになってるので、アメリカが正面切って中国に向かい合うとアメリカ経済が火だるまになる可能性もあるから・・・。
軍隊アレルギーねぇ、どうしたもんかね。戦争なんかしなくて済むならそれは当然いいことだけど、かといって丸腰同然でほんとにいいのかよ、と思います。
やっぱヒートプレスかね。
現在はレベル2なのですね。
ここへ来たほうがわかりやすいです。
ミラークロームって下地の黒が少し透ける位がいい感じになりませんか?
ムラなくしっかり吹くとサラサラのメッキみたいになる気がします。いや、下手なのはわかってますが…
今年はまだ完成車がありません。
この国のアコギっぷりはいろいろ書きたいことあるんですが、またseesaaが遮断されてもアレなので別のところで吼えてます。ww
その下地が透けるくらいで止められればいいんですけど、変に欲かいて吹きすぎちゃうんすよねぇ・・・。