やる気が落ちてるとかやる気が落ちてるとかやる気が落ちてるとか
そういうことじゃないんですけどね。何しろ時間がとれない。
前振りネタも湧いては消え、湧いては消え、世間の流れははやいっすなー。
あ、直近だとホビーショーがあったんですね、もうネタ的に古いですか?
現地に行かれた方々はモチベーションを充填してきたようですが、私なんか各ブログに掲載されてる画像とか見ただけでやる気落ちちゃう wwwwwwww 刺激されるんじゃなくて「うへーこんなにうまく作りたいのにいつになったらそんなレベルになれんだよ、オレ」みたいにヘコんじゃう。
あ、そうそう北澤プロのブログで紹介されてた PEUGEOT 905 って Yoshitaka さんのじゃないすか?褒められてましたねー。

お題のグリルね、キットパーツだとこういうエッチングで用意されてるんですけど、実車の方は

当たり前ですけど奥行きのある立体グリル。
やっぱなんとかしたくなりません?そういや以前こういうのをちゃちゃっと作ってくれちゃう花宗技研さんて方がいらっしゃいましたよねー。模型止められちゃったんでしょうか。

でまぁ、そういうのは期待できないので自分で作ってみるしかないわけっすよねー
エッチングのパーツをベースにして長さをはかった 0.1mm の洋白帯金を切り出して半田でまとめちゃう。

糸のこで切れ目を入れていく。
で、組み合わせれば格子状の立体グリルができるはず・・・・なんだけど、

おほほほ。切れ目入れた段階で間隔がバラバラだったので「やべーなー」とか思ってたんですけど、やっぱり予想通り。wwwwwwwwwww
このまんまじゃ使いものにならない、かといってあきらめるのもなんとなく、えぇ「なんとなく」すっきりしない。つーわけで、

も一個作ってみた。
今度は切れ目入れるときにちょっとだけ慎重になって(って二回目の工夫がソレかよ、オレ!)入れてみたので、なんかマシな感じになりもうした。
ほんとはこういうのって自分でエッチングとか作れるならその方が綺麗に作れるんでしょーね。
次回に続く
しかし、2個作るパワーがすごいですよ。2個目は十分行けますね。
実車もそんなにカッチリ正確じゃないですし、無問題では!
結構な小ささだと思いますんで、作るのが大変そうですな。でも楽しそう。
こういうところが完成すると引き締まるんでしょう。
お顔の大事な部分ですしね。
これはやってみたいと思いますよ。
ズレてるとおっしゃるけど肉眼ではわからないのではないですか?
格子の接着はハンダですか?そこも神業!
顔で言うと「歯並び」みたいな部分ですね!
ご紹介、ありがとうございました☆
そして、毎度のことながらこんな小さいパーツまでよく作りますね〜。顔のパーツなのでこれだけでだいぶ印象変わるんじゃないでしょうか。もたっとした顔つきからシャキッとしそうです。
私はこうゆう、キチンと計って工作するとかいうのが苦手で、なかなかうまく出来ないんですけど2個目のはうまく出来てますね。
実車は下側が奥まってるみたいで、しかも少し丸みが付いてるみたいですね。でも43だとそこまでしなくても精密に見えそうです。
でもこれを丸い開口部に収まるように整えるのも大変そうですね・・・
ホビーショーの作品はどれも凄いですよね〜感嘆の溜息しか出てこないw
ちなみに北澤プロのブログってどこでしょ?教えて頂けると有り難いのですが…。
うっわ〜!これ自作しちゃいますか?
格子の間隔は1〜2mm?上でもおひつじさんが聞いてますが開口に合わせるだけで大変そうだ…。
そう、結構楽しいっすよねー、できあがるまでは・・・ orz
組んでみて、あまりのグダグダぶりに一気にテンション下がったり。www
2個め作るかエッチングでお茶濁すか、結構悩みました。手持ちの材料が豊富なわけではないですし。
格子のサイズは 1 x 1.5 mm 位ですかね。そんなに「めちゃくちゃ細かい」って感じでもないです。
カチっとした仕上げがいいならエッチングの方がいいかも。やりかた自体は 1/24 の BMW 507 で検証済みでしたけど、サイズが違うとやはりめんどくさいすね。
いやいや神技なんかじゃないすよ、マジ。haltica さんの作りこみの方が恐ろしく緻密でしょ。
こんなのより 43 サイズでワイヤースポークホイールを手編みする人たちがいる世界ですから、こんなのチョロい工作でしょう。
あのブログでの紹介のとこは「ルマンの会」っぽかったので、多分そうじゃないかなーと思ったんですけどやはりそうでしたか。
言っちゃなんですけど、Yoshitaka さん自身のブログの画像よりずっとかっこよく撮れてた気が wwwww
格子グリルって誰しもチャレンジしたくなる部分じゃないですか?四角だから素人でも作れそうだし、かといって全く簡単というわけでもないし。w
くっそ、ツッコミがいろいろ鋭い!wwwwwwww
御察しの通り、グリルは平坦ではありませんし、開口部に収めるのも一筋縄ではいかないです。全部大当たり。w
実際、まだ填め込みまで終わってないんですが、色々苦労してます。
私も正確さを要求されるこういう作業は苦手です。根がズボラなもんで・・・。
花宗さんは確か、誰かが 166MM かなんかのグリル自作しようとしたときにちゃちゃっと「こんなんどうです?」とかヘルプしてた記憶が。
色々溜め込んでた工作機械用のデータがトンでから止められてしまったんでしたっけ。
北澤プロのブログは blog.goo.ne.jp/kitazawa1961 です。
開口部に合わせるのは、ネタばらししちゃうと、グリル自体は大まかな大きさに切って、裏側をガバっと彫り倒して表からはぴったりに見える、という手法で。
とかいいながらこれでもまだかなり大変なんですが。w
まあ、次回機会があれば検討してみてはいかがでしょうか。
他にこういうグリル形状の車のキットなんか持ってたかなぁ・・・。
「よし。作ろう。」ってエネルギーが凄いです。
私なんかすぐに「似たようなもの」を探しちゃうので
見つかるまで無期限で作業休止ですもん。
もちろん「作っちゃう技術」も申し分なし。
あ、今思ったんだけどコレって材料ケチるなら紙でも作れそうですね。
遅くなってすんません。
「作ろう」って、思い立つのは簡単なんですけどね。
きちんと作る技量が伴ってないのが・・・。
紙ですか。出来るのかな。クラクラさんやってみません? www