「北京のお花達」ブログです。
いや、ネタがないわけではないですよ。

頂き物(またかよ)のアマリリスの球根。
グラスポットもセットになったもので、水さえやればいいという代物です。
2週間位で開花しました。うちの奥さんが貰って来たものなんですが、胡蝶欄に味をしめてしまった私が勝手に栽培を始めたものです。
ところで、これ、咲き終わった後はどうすればいいんですか?
小学生位のころにグラジオラスの水栽培とかやりましたよね?あのあとどうしたんだっけ?
土に埋めればいいんですか?情報お待ちしております。
さて、すっかりスローダウンしちゃってる製作の方なんですが、地味ぃに進んでます。
某サイトの型どり方法を真似してみることにしました。

滅多に使わないクレオスのマスクゾルを使いました。
モデラーズの方のゾルだと、天然ゴム系なのでこの手の用法には粘りが強すぎて難しいかと思いましてね。
ところがこのクレオスの方は、あまりにもひさしぶりだったのでかな〜りドロドロになってまして。
説明書を見ると水で薄めなさい、という事だったので薄めてみたんですが妙にダマが残ってる感じで、新品同様までは復活しませんね。
まぁ、そうは言っても使えるかもしれないという淡い期待を旨に敢行。

コメントで「エポキシパテを使え」という助言を頂いたので、探してみたところ「アラルダイトの万能パテ」というのが見つかりました。
カルフールでひとつ39元で売ってました。日本円でいうと500円ちょっとってとこですかね。金太郎飴のように丸い棒状になっていて、こねると中心部と外側の具材が混ぜ合わさって硬化するというものです。

で、まぁ、ウィンドウパーツをムギュっと押しつけて、硬化を待つこと一時間。
きっちり硬化したところでやおら剥がそうとするんですが、
はがれねぇ!
最終的には精密ドライバでこじったりなんかして剥がしました。
ちょっとパーツに傷が付いちゃったけど、割れなくてよかったぁ。

更にこの雄型(?)にもう一回パテを充填して、ヒートプレスに使う本ちゃんの型を作成。
って、画像ではすんなり行ったように見えてますけど、最初の型は失敗しました。
マスキングゾルが膜になっているので、そのままパテを充填してもパカっと外れるだろうと思い込んでいたんですが、世の中そんなにアマくないですな。完全に一体化してしまいました。
そんなわけで上の画像は、最初っからやり直して、離型材代わりに油っぽい薬を塗りたくってめでたく出来上がった次第です。
表面はそれほど滑らかではないので、これからラッカーパテを塗ったり、ペーパー掛けしたりしながら型作りを進めて行きます。
閑話休題:
先週だか、F1の ECU が2008年からマイクロソフトが提供するものになることが決定したと言うニュースがでましたね。
一般の人からするとマイクロソフトのイメージがどうなんだかわかりませんけど、IT 業界にいる私からしてみると、
「本当に走るのか、そんなんで!?」
だって車の ECU って組み込みシステムの中でもかなり特殊だと思うし、そこへなんのノウハウもないマイクロソフトが乗り込んで行ってまともに動くとは思えないんだが。
まさか、速度制限を設けたい FIA がバグりまくりの ECU 使わせることで無理矢理スピードダウンさせるってハラじゃねーだろうな。
そうだね!
プロテインだね!!(←全然見かけなくなったな)
やっぱメンタムが使い易いナーって思います。あとサランラップってのも意外とイケますよ。
ECUの縛りってのは、データの変更とかは×なんですかね?変更×だと当然現車合わせ不可で市販車レベルのマージン確保がエンジン設計時に要求されるって事なんですかね?
日本車の場合だと、未だにデータ変更で現車合わせしてやると、本来持ってる性能が引き出されて、モノによってはロバがディープインパクトに変身するくらいの変貌を遂げることがあったりします。そういう意味で、モズレーがやりたがってるエンジン開発停止構想をなし崩し的に進める為の決定という意味合いが強そうな希ガス。
「プロテインだね」って全然わかんない。
日本のギャグにはもうついて行けない。
サランラップとは気付かなかったなぁ。確かにプレスする塩ビ板の厚みがあるから、ラップ使ったって大丈夫ですな。
ECU が MS 製に統一されたら、メーカー系なんかばかばかしくてF1撤退とかにならないのかな。
またフォードV8+プライベーターの時代が来るのだろうか(無理だけど)。
安いし加工しやすい。
簡単にはがれる。ペーパーでつるつるになる。
と思って私はやってみましたが、上手zには行かなかったです・・・
ところで・・・ECUってなに?
寒かったですね♪
engine control unitだな。他にもECCS(electronic Concentrated engine Control System)とか言うんですが、要するに各種センサーで温度監視を行いつつ、吸気・点火を制御するコンピュータボックスのことですがな。
石膏はここでは逆に手に入るのか微妙。
石膏の難点としては、液状だから盛りつけるような作業ができないんではないかと思ってるんですが。
今回使ったアラルダイト(スイスのメーカーらしい)のエポパテはなかなか切削性もよろしいですよ。
えーと、名前書き忘れた河童ちゃん!
わざわざ管理画面からIP見て確認してしまったがな。
一行目見た瞬間、誘導コメと勘違いして削除しそうになってしまったがな。
石膏ですが、少し水分を調整して団子状にすると、凄くやりやすかったです。ちなみに紙粘土で試してみましたが、こちらは少し目が粗くてヒートプレスには向きませんでした。
一応ね、いろんな事をやってみたんです。
クラッシュしなければブログに書こうとしていたんですが・・・
紙粘土はダメでしょうねぇ。ケバケバで。
石膏も団子状にできるのか。そのうち入手できたら試してみます。
って言っても次に箱車作るのはいつになるかわからん。