なんか今日は淡泊。

まずは直径 3mm のプラ棒に 0.3mm の洋白線を巻いてリングを作ります。サイズは特に何も考えず、なんとなく・・・。

0.5mm の洋白線を焼きなまして、先端を平たく潰します。

平たく潰した部分をくるりと巻いて、最初のリングを挟み込みます

今度は支柱になる方、外径 1.1mm(だったかな?)の真鍮パイプに 0.5mm の穴開け。

それを切り落として、先ほどのパーツと組み合わせて出来上がり。
パイプの長さを揃えるのには、
穴開けたところへ洋白線を差し込んでいわゆる「串刺し」状態にして一旦半田付け。
一列に並んだところでペーパー掛けして長さを揃える。
半田を溶かしてバラバラにする。
という作業をしました。
半田メッキもできて一石二鳥です。
ちよくちょくここに来てはいますが、コメントがなく済みません。
1/20の箱車だと市販パーツがないだろうし、やはり自作するしかないね。出来上がりの画像がいまひとつ暗くて判り辛いですがなかなか良さそうな出来と思いますよ。
御無沙汰です。
パーツはあったとしてもキャッチピンの場合は、エッチングのペラペラってことが多いので、この時代のキャッチピンにはいまひとつ向かないんですよねぇ。
写真だと大きく見えるけど、小さいんですよね。
(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
スゴく小さいかっていうと、実はそんなに小さくないです。今の心配は、大きすぎてダメなんじゃないかってことです。
思った通りというかなんというか、キチンと進んでますねぇ。この手の素材ってF1用以外は1/24用ばかりですから、自作が必須になりやすよね。多少オーバースケールでも見栄えがしていいんじゃないかと思うけどどうよ?
キチンと進んでるって言っても、他の人なら一日で終わりそうなことをチマチマやってるだけでした。
多少オーバースケールなのは、やっぱりオーバースケールだつたよ・・・。
ミニカー屋さん、いってきたっす・・・
でもね、43のミニカーにはそんなモンついとらんかったですわ。
店員さんに聞きましたが、分からんと。
どうします?
実車、どっかに転がってないかな。
偵察ありがとうございました。まぁ、完成品ミニカーではついてないだろうと思ってましたけどね。
実車はですねぇ、現存する個体(22番)はすでにゼッケン灯は取っぱらわれているので、頼りは当時の写真のみなんす。