通常だと夜にレストランでの食事会ってことで、後半になるとアルコール度数50度超の「白酒」による乾杯攻撃が始まるのがなぜか恒例の会なんですが、
今回は昼にバーベキューということで、白酒はありませんでした。よかった。
焼きは基本的にボランティアで交代で行いまして、私もしばらく焼いてたんですけどね、もう熱くて暑くて
焼肉より先にオレの方が喰い頃になってしまう
状況で閉口しますた。
キャッチピンを作ったので、ボンネット側の受け、っつってもただの板ですけどね。それを作りました。

キャッチピンの輪っかのサイズに合わせて 0.1mm 厚の洋白板を切り出してエポキシで接着。
貼ってみるとなんかやっぱり大ぶりな気がしてきて、

差し込んでみると、やっぱりデカい。
デカすぎです。ここでねー、どうしようか悩んだんですけど、

やっぱりひとまわり小さいのを作り始めました。
輪っかの直径は 2mm。前回のが 3mm ですから結構違います。

ね。やっぱり違うでしょ。
ボディ側の板はこうなってくると大ぶりなんですけど、エポキシで接着済みなのでそのまま使うことにしました。

更には小物類の取り付けをガンガン進めました。
フロントのインテークの金網。
ヘッドライト。
ワイパー。
消火器スイッチレバー。
給油口。
オイルタンクの蓋。
ダッシュボード。
で、シャシーと合体させてみたのがこの写真。
あとは形状不明なゼッケン灯、リアウィング、タイヤ・・・・
いかん、ワイパーのウォッシャーノズルをわすれてる。この状態からボディに穴開け・・・。orz
しかしきれいなボディと、こうしてみるとやっぱりこのヘッドライト、いいですね!それに加えてキャッチピン。精密感があって素敵です!!
クラフトチョキで切ってますよ。やっぱり本来ならば糸のこで切るのがいいんでしょうけど。
今回のみたいな単純な形状なら、おおざっぱに切り出して、ヤスリで形を整えて行くっていうのもひとつの手だと思います。
トタン切りハサミ(金切りハサミ)は片刃が鋸状になってて結構綺麗に切り出せますよ。厚みが0.5を超えたりステン板とかを切り出すなら流石に鋸使いますけど。
糸のこって刃も大事だけど、フレームの善し悪しが使い心地を左右するなんて聞いたことあるんですけど、どうなんですかね。
いいフレームってどんなんだかよくわかんねぇ。