頭いたい。
でも、模型は飲む前にやってました。
昨日紹介したカウル前端のすき間、どうやって修正しようか考えたんですが、どうやら前端だけが浮いてるのでサイドポッドの下端を削ってもダメ。
パテですき間を埋めてもノーズカウルとの段差が大きいだろう、と。

で、試しにカウル前端を熱湯につけて、インナーモノコック+アンダートレイにかぶせて、マスキングテープでしばらく固定。
冷えるのを待ってから剥がしてみたら御覧の通り、きっちり合わさってくれました。
とか思ってたんですけど、今朝もう一度見てみたら若干すき間が再発。
プラの反り返り修正とかってどうやるんですかね。
ま、昨晩に話はもどるんですけど、試しにノーズカウルを載せてみたら、

なんだこれ?
激しく長さが足りない・・・。orz
これまたどうやって修正しようか悩みました。
パテを充填して成形かなぁ?でも、マスキングテープやらゾルなんかで余計なところの貼りつき防止とかしなきゃなんないし、形状出しも面倒かもしれないなぁ、すき間が均等に埋まるかなぁ、とか。
しばらく考えてたんですが、ふと
「あ、エバグリ貼りつければ良いんじゃん!」
なぁんだ、じゃ、さっさとやっちゃお。

で、すき間を埋めてヨシヨシ、っと。
って、あ"ーーーーっ!
素組みじゃなくなっちゃった。日記三日目にしてコンセプト離脱。
バカです。
これ、やっぱりダメですか?限りなく黒に近いグレーってことでぎりぎりセーフ・・・にはなんないですかね。
トホホ。
まぁ、フラックス塗って、半田もりもりしなかったからぎりぎりセーフとします。
プラ板で隙間を修正しただけなので、改造じゃないと思うけどなぁ・・・
私も判定はセーフだと思います。
純粋なプラキットに半田は盛らんがな。つか、そのルールでいくとほとんどの改造がおkに。
kazu さん、
そうですよね、セーフですよね。
そういうことにしといて下さい。
でも、手でもぎとった記憶はないなぁ。爪切りで切り離したのが最初。
あれって、塩ビみたいな材質だったから、引きちぎって、歯でバリをとって(w)接着剤も不要だったし、シール貼って完成!ってな感じでした。
ん〜、どうなんでしょうね?そういう基準であれば、車の模型の場合は特にタミヤやタメオ等の比較的組み立て精度の高いキットでなければ素組が成立しなくなると思うんですけど。
AFVやってた頃はスワン州平師匠のコンセプト「改造しちゃイカン」を銘にして素組愛好家でしたが、その時は省略されたディテール・間違った形状及びディテール解釈等は無視してキットの状態を甘受することにし、塗装に全てを注ぐのが素組の美学って事でしたけど。
遠足では必ず買ってもらってた。
しかし、歯でバリ取りって。
コメント書いてる間に書いてたのね。
そういうことならこの程度はオッケーってことで。
サポありがと。
(確か100円もしなかったような・・・。色もメタリックブルーや赤銅色など
ありえないような色、素材は、塩ビだったかな?はめ込むだけで完成するような物でした。
部品は3点でそれを手でもいで、バリは歯で取ってたかも!?)
643いいですねぇ、個人的には好きなマシンです。ただ、滑らかな路面でしか
速さを引き出せず、前年のレイトンハウスCG901のようでした。
このマシンも好きですね。
でも、素組みするのも一苦労ですね。
643好きな人って結構いるんですよねぇ。
カミングアウトしちゃうと、実は私はあまり好きでもないんです。インダクションポッドの横幅の大きいところとか、ずんぐりむっくりした感じで。
とかいいながら作ってみてるのは、実際に作ったら印象変わるかもしれない、なんてムシのいい動機だったりしてます。
643って期待された割に結果が出ない、もどかしいマシンでしたよね。ノーズ脇、フロントウィングのカーボンケプラーの部分をワタナベ山河堂仕上げるのか注目!!
・・・そしてボクはF93A・・・みたいな(笑)
カーボンケブラー部分はですねぇ、どうしようか考え中なんですよ。
通常の黒いカーボン部分を黒一色で行こうと思っているので、ここだけケブラー柄デカール使うと変に浮いちゃいそうだし、かといってそれっぽい色を塗っただけでいいものかどうか。
悩み中。
ドウモスミマセン。