2006年09月08日

仕切り直し

今週来週と義理の妹が北京に来てます。

その関係で夜も食事に出かけたり、義妹がうちに泊りにきたりでなかなか模型の方が進みません。

でも、ちょっと進展。

デカールの密着不足からクリアコートの時点で気泡が発生してしまったわけですが、某所から「デカールあるよ」とのありがた〜い申し出がっ!

そんなわけで、カウルはやり直すことに決めました。

そんな救援物資が届くまでの間、他にできることをやっておきましょうね。

f643035.jpg

ある意味お約束なタイヤの皮剥き。

このホイールはボルトが別パーツになっているのですが、接着していつもの通り電動ドライバでクルクル回しながらペーパーを当ててパーティングラインを消します。

キットにはなんつーんですか?タイヤの表面に貼るラベルのデカールも用意されているんですが、表面をペーパー掛けしてしまったので走行後状態になりますからこのデカールは貼れません。

f643036.jpg

じつはこのカウル、反り返りを修正しようとして先端が短くなっちゃったこと以外にもとんでもない失敗があります。

これまでの画像では判別しにくいのですが、


f643037.jpg

えぇ、カウルが波打っちゃってるんです。

新しいデカールを使ってやり直すので、塗装から全部やり直し。
となると、ここも一緒に直してしまおうと思ってます。

先ずはパテで裏打ちして表から直線になるようにヤスリで形状修正しようかな、と。



あ、誤解のないように一応おことわりしておきますけど、

デカールは商品でないものをモデラー個人として譲って頂けるものと認識してます。まぁ、その後のやりとりできちんと商品も購入することになりましたけどね。
えと、 F1 モデリングの Vol.30 も購入品のなかに含まれていて一括発送をお願いしているので、物資が届くのは F1 モデリング Vol.30 発売後、つまり10月半ば位になると思います。

それまでのんびりカウルを仕上げておくか、別のモノに手を出すかはわかりません。
posted by ワタナベ at 14:09| 北京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Ferrari643 (Modeler's) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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