やっぱり予想通り誰が何を言おうと参加表明で押し切りましたね。それに先立った予算委員会での質疑で首相が TPP をほとんど理解していないことが判明ってのは予想外でしたけど。
これ長いですけど絶対見た方がいいです。
あの人、今でも理解してないんじゃないだろうか。おそろしい・・・・。
今日は今日で「うん、やっぱやめるかもしんない www 」とか言い出してるでしょ。
全くわかってないわ・・・一度国際会議で言い出したことはそんな簡単に覆せないのに。
しかも TPP 加盟じゃなく協議に参加するのを表明しただけだ、とか、もうね、国際社会のルール全くわかってない。そんな詭弁が通じるわけないのに。
母さん、一体この国はどこへ行くんでしょうねぇ・・・・。

まだまだ続きますよ。ていうかまだ基本工作すら終わってない、Racing43 恐るべし wwwww
メーターパネルなんですが、これまたメタルパーツ。これはあんまりグソグソって感じじゃないんですけど、ここまで来るとやっぱりやっちゃう。

ロールバーは適当な太さの洋白線がなかったので真鍮線に半田でメッキして使用。
しっかしこの半田メッキってのは難しいっすね。いまだにきちんとできない。

パネル部分の作成はずーーーーっと前にやった方法を踏襲。
洋白板を切り出す前にメーターリングになる真鍮パイプを埋め込んで半田付け。

真鍮パイプはそのままだとリング部分が厚すぎるので、棒やすりで内側を削って細くします。

その後洋白板を切り出してやすりで整形。
先に板を切り出すとどうしてもヨレちゃうんですよね。なので後から切り出す。

えっと塗装もしてないのにマスキングゾルを塗ってみたり。
なんでか?

インスト見ると、こんな風にバイザーを取り付けろと書いてあってですね、
「あー、ここにバキュームパーツを付けるんだな」
と。んで、探してみると

ちょっと待てコラ!
塩ビの板切れ一枚て・・・・。
これをあのカウルの曲線にあわせろ、と。どこまでわんぱくなんですか Racing43。


そう、さっきのマスキングゾルはこれのためだったんです。
バキュームパーツを自分でしぼる必要があるので、まずは型を作りましょう、と。
んで、型はエポパテで作るわけなんですが、最初にカウルに押し付けて大まかな形を作ってから整形するんです。押し付けるとき硬化するまで待ってるとそのままカウルパーツに固着しちゃうのでゾルで保護したわけ。
上の画像はペーパーなんかで大体形を整えてみたところ。大体こんな感じで大丈夫ですかね。
シャープさがどうとか歪みがどうとかで結局作り直しコースになりがちですわな。
そういう意味では、このキットってユーザー目線でのキットなんかもね。
なんという目から鱗のポジティブシンキング! ww
作りなおししなくてもそこそこきちんと形になるのはやっぱり完成品も出してるところになるんですかね。
ジヲなんかは完成品はおろか、メーカーとして自分とこの製品を組まずに出してるとしか思えませんもんねぇ。
ほほう、バイザーはお得意のバQですな。じゃあ余計に2、3枚作っといて頂けます?ええ、うちのSRC製T4用に(^^;
メーターパネル、これの場合バイザーから見えるんですよ。ステアリング側からもやっぱりちょっと見えるし。
で、バイザーなんですけど、塩ビ板の在庫がなくて一枚しか作れないんです・・・・。型ならあげますが?ww