2011年12月22日

まさかまさかの

そろそろもうホントに年末なんですね。


ていうか、日本のみなさんは明日祝日で土日は恒例のあのお祭り騒ぎなんすねぇ。

子供たちが毎年毎年楽しみにしている(除く大分のおいちゃんちの娘達)、そう、あれですよ。






なまはげ!









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50532905.jpg


「悪ぃ子はいねがぁー!?」て。


子供涙目 wwwwwwwwwwwwwwwwwww




はいクリスマスでしたね。どうでもいいけど w

2003GAなんですが、

ga018.jpg

砥出しに移って、これがえーとラプロスの8000番まで使ったところですかね。

結構傷は見えなくなってるんですけど輝きにシャープさが足りないかんじですね。


ga019.jpg

で、タミヤの「仕上げ目」のコンパウンドを使うとこんな感じ。

画像じゃ違いがあんまりでませんかね。でも曇った感じが一気にとれます。


ga020.jpg

更にハセガワのコーティングポリマーなんか塗布してみたり。

蛍光灯の形がクッキリ。


ga021.jpg

ここからは組み立てに入るわけですが、組説の順番は完全に無視して、先にカウルの中にギアボックスやらなんやらを組み込んで接着しちゃいます。

組説だとフロアパーツに付けるようになってますけど、それでうまくいくのはキットの分割線を全く消さない場合だけですんでご注意を。


ga022.jpg

中身を付けたあとでフロアと合体。

エポキシ接着剤を付けてクランプでがっちり固定、硬化を待ちます。
間にティッシュ挟んでるのは傷防止の意味です。


ga023.jpg

あとはバンバン外装パーツを付けていくだけですよー

バージボードとかね、かっちょえーです。


ga024.jpg

けど、致命的な失敗に気がつきました。

アームを付けて初めて気がついたんですが、跳ね馬のマーク、前過ぎ・・・ orz


ga025.jpg

やり直せるわけでもないのでどんどん進めちゃいますけどねー


ってなわけで実は昨晩完成しちゃいました。
いやー、まさかまさかの3週間で完成。週末、昼間の自然光使って完成画像とります。
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posted by ワタナベ at 19:01| 北京 | Comment(4) | TrackBack(0) | 2003GA (Revell) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ええーはや!
いや、プラモデルはこうで良いんですよねー
マーキングとテカリで十分達成感があるんじゃないでしょうか。
さーて俺も...
Posted by デモドリ at 2011年12月23日 12:20
デモドリさん、

タミヤともフジミとも違う意味で難物と言われてるレベルのF1だったので「めんどくさいのかなー」と思ってたんですけど、意外とあっさりで仕様とかを気にしなければ実は入門用としてかなりイイんじゃないかと思います、これ。

やっぱねー、模型は完成させてナンボですよ。ww
Posted by ワタナベ at 2011年12月23日 13:08
何も手を入れていないとはいえ、砥ぎ入れて3週間とは早いですね。私も何かサラッとつくりたくなりました。
にしても跳ね馬マーク、私と同じあやまちとは・・・。(私はもっと前でしたが^^;)
Posted by hirolo at 2011年12月25日 21:14
hirolo さん、

クリアコーティングを含む塗装全般があっさり進むから短期間で完成できました。で、塗装が早く終わるのは乾燥した北京の空気と暖気と呼ばれる24時間稼働のスチームヒーティングのおかげなんですよねぇ。暖気のラジエータの上に置きっぱなしにしておくと乾燥機に入れたみたいにすぐ乾燥してくれます。

跳ね馬マークの位置、油断しすぎました・・・orz
Posted by ワタナベ at 2011年12月26日 11:40
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