2012年03月05日

エンジンルーム周り

こんにちは。

一時期とうって変わってまたまた更新です。


とはいってもねー、前フリネタがなくて困っちゃうんですが。無理矢理ひねりだしてみましょうか。




一頃騒いでたTPP加盟の話。鎮静化しちゃってますけど、まだまだ決着付いてないですからね。
おバカさん達はいまだにちゃくちゃくと話進めようとしてるみたいですよ。

そんな中、



ちょっと前の話ですけど、いーですねー、オーストラリアGJです。

参加国の承認がないと交渉のテーブルにつけないわけですから、ぜひともこの状況を維持してもらいたい。


いまだに参加のメリットがはっきりしてないどころか、デメリットの方がはっきりしてるのにねぇ。

で、A310。


a310013.jpg

リアのエンジンルーム回りに手を付けてみます。

相変わらずプチ・ガラージュの北澤プロの作例を参考にしているんですが、リア・バルクヘッドのパーツに一体になってモールドされているバッテリー。これ、作例では塗りわけで再現しているんですが、やっぱり立体感に乏しいしなんか寂しげ。

最初は筋彫りでも入れて立体感を出そうかとおもってケガいていたんですが、結局切り離し。


a310014.jpg

切り取ったあとは下側にエポキシ・パテを充填して箱状になるように補っておきます。

これでバルクヘッド側にプラ板かなんかで底を作ればきちんと収めなおすことができます。


a310015.jpg

次、エア・ファンネル。

パーツはメッキ処理されてましたけど、一番上の目立つところにゲートがあるので塗装で全体をやりなおしにします。こういうエッジ部分はゲートを大きめに切り取ってからやすりで地道に整形しましょう。

しかし、なんでまた上側にゲートあるんだか・・・


a310016.jpg

で、6個全部の整形が終わったのでエンジンに載せてみる・・・と、なんか変というかチャチな感じ。

これも作例を見てる時から気になってたんですよ。せっかくエンジンブロックがあって開閉式だから完成後もまる見えになる部分なのになんか寂しい感じ。

ここに手を入れてみます。資料少いけど。

posted by ワタナベ at 12:52| 北京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ALPINE A310 V6 (Fujimi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TPP加盟の話、今やニュースでも取り上げられずに全く情報が取りに行かないと入ってこない様子。
頭のいいやつは何を考えているのかわかりませぬ。

更新頻度はやいっすね。
エアファンネルは作り直しかな。
でも、このキット、1/20じゃなかったっすか?
自作するしかないのかな・・・
Posted by エル at 2012年03月07日 06:35
エルさん、

TPPね、マスメディアが取り上げてないのをいいことに裏ではまだまだ続いてます。もうね、マスメディアなんてのはワイドショーと同じだと思いますよ。
ニュース番組でキャスターとか司会者がニュースについて私見を披露するとか、もう報道になってない。
つーわけで twitter とか違う媒体を通して知る必要のあることってのは多い気がします。

ファンネルはこのまま使いますよ。1/20 だと流用できる部品が少いから苦労するんですよねぇ。F1ならパーツも豊富だけど。
Posted by ワタナベ at 2012年03月07日 10:03
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