
カウルに貼るデカールを土日の二日間かけて処理しました。
比較的数が少ないんですが、前回失敗した手前慎重にならざるを得ない状況。
このデカールはカルトグラフ製なんですが、巷では「カルト最高!」「貼りやすい」などと絶賛されているんですけど、私との相性はいまひとつっぽいです。
これまでカルトグラフ製のデカールはたぶん使ったことないと思うのですが、これまでの経験と違って密着しにくい感じなんですよねぇ。
キットに付いて来たデカールは若干品質が落ちていたのかもしれない、と思っていたのですが救援物資として頂いたデカールの方もこの点は同じ。
新たに頂いた方のデカールと元のデカールを比べると、救援物資の方が品質はずっといい状態なのがわかりました。でも、貼りにくい・・・。シルバリングがでやすそうな感じなんすよ。
まぁ、四苦八苦しながら全部貼り終え、タイヤロゴも貼り終わりました。
これからクリアの砂吹きをこれまた慎重に行っていきます。
さて、前回のエントリで紹介した第2回ポロリ祭りの構想なんですが、概ね良い反響が出ているようで、どうやら開催されるのかなと思っていたら、

ニュースで報道されますた!
うそです。
いや、でも本当に開催するようですねぇ。
私は643が終わったらなんか別の物を作って、そのあと祭り用のキットに取り掛かろうと思います。
できれば、日本GP仕様となっているキットにしたいです。
どうしようかなぁ、と迷っているアナタも是非!
誰が作ったんですか?ワタナベさんが作ったんですか??いやぁよく出来てるなぁ。
カルトグラフ、発色とクリアーへの耐性が良いので絶賛してますが、貼りやすさはどうなんでしょうね?と言われると何とも言えないかも。巷では「薄くて貼りやすい」とか聞くんですが、大抵のカルトグラフデカールはどっちかっていうと厚い方に入る気がするんですけどね。
私はどんなデカールでも極力マイクロのセッターかプロホのセメント、もしくは最近だとクレオスのセッターなんかを糊面に使うようにしてます。
ひょんなことから見付けたその名も「滝川クリスタルジェネレータ」っつーサイト(?ツール?)で作りました。おもろいっしょ。
カルトグラフはシルクスクリーン印刷ですよね。だとすると「薄い」ってのはウソですね。シルクスクリーン印刷の特徴は塗膜が厚いことですから。それとも「他のシルクスクリーン印刷に比べて」ってことですかね。
一応クレオスのソフター・セッターは使ってるんですけど、どうにも私には難しいデカールです。