いえね、回避できそうだと思っていた出張がどうやら不可避。
明後日の夕方から広州へ行って来ます。帰りは木曜日の夕方。
そんなわけで今週もたいして進まないし、更新もないと思いますがよろしこ。
覚えておいででしょうか。
一度作り直したアッパーアーム。えぇ、そうです、某凄腕さんのを見てやり直す気になったあれです。

ついにマウント部分も接着できたので、このアームの取り付けに移ってみたいと思います。
まずは虫ピンで仮組みなんぞしてみたりして。

もともとの目論見としては、この虫ピンをそのまま使う予定だったんですが、頭の部分が意外と小さく、アームのわっか部分をスルーしちゃうんですわ。
で、なんか別の手を考えなければならん、と

いうわけで、0.5mm 洋白線と洋白帯金をまずは半田付けで合体させます。
「はい、タケコプター!」(大山のぶ代の声でお願いします)
ではなく、

角を大まかに削ったあとモーターツールにかまして「ドリルレース」っていうんですか?ウソ旋盤かましました。
いや、ホント旋盤欲しいすね。旋盤合ったらこういうパーツも簡単に、かつ高い精度で作れるんでしょうな。

一箇所だけ挿してみましたが、どんなもんすか?
見づらい?
すいません、ピント合ってないすね。

がんばってピント合わせてみました。
全部製作したピンで留めてあります。
こんな改造もやっぱ見えないんだろうなぁ・・・。orz
いやいやうそうそ。
良い感じにゴチャゴチャしてきましたっすね。ピンは今度日本に帰ってきたときでも、手芸店を漁ってみてください。色々な頭のピンがありますんで。
無いモノを捻り出すのも模型の楽しみではありますな。
ホント、カウルで見えなくなるんすよ、ウソじゃないって。
今回のピンは、どっちかって言うともう釘に近いっすね。ピンの頭って要するに持ったときに刺さらないように丸くしてあるだけですからねぇ。
今回、こうして作ってみたのも今後応用が効きそうなのでオッケーではありますが。
ここまで来たんだからブレーキのラインとか、
パイプ類にパイプバンドとか・・・
エキパイって作った?12本だと大変ですな。
男の子がパンツにアルマーニって感じ。
見えないところこそおしゃれにしたいもの。
そんな漢を感じますな・・・
ホント、見えなくなってしまうのがつらい・・・爆!
ブレーキのラインすか。フロントはなんとなく想像つくんですけど、リアはどこを通っていくのかわからなかったのでスルーしてますが、
だめ?
エキパイは未だ何も考えてません。
出口くらいはパイプに置き換えた方がいいかな、とは思ってますけど。
アーム類を作り変えることで精密感ばっちりですね。
でも手馴れますよね。チョイッとで出来ちゃうって感じ。
出張お気を付けてお出かけください。
ノロウイルスにはご注意?
いやいや、これがまたそんなに簡単にできてるわけじゃないんすよ。相変わらず予備を作らずにやってますけど・・・。
こっちではノロウィルスの話はききませんねぇ。思えばベルガーさんがノロウィルスに感染したとか言ってたのが10月頃でしたっけ?
流行の最先端いってたんやね。
調べたら牡蠣を代表とする二枚貝から感染することが多いとか。
後は手洗いの励行なんて当り前な対策っすね。