マイナーすぎてわけわかんなかったか。
つーわけで BT45 に戻ってみましょうね。
ステアリング祭りもそろそろ始末をつけないといけない時期にかかってしまいました。って何も根拠無いんですけどね。
おひつじ@tak さんが「こうやって作るもんなんだよ、ふふん。」とお手本を示して下さったので、ここはもう一踏ん張り、ステアリングの作りなおし。
え?飽きた?
まぁ、まぁ、そんな事言わずに。

ステアリングホイール部分はこんな風にして作ってます。
道具の名前はよくわかりません。
確か100均で買ったような記憶が。

どうやらスポーク部分の作りができ上がりを左右すると言うことがわかり、まずはT字型になっているエッチングの切れ端を拾って来ました。
このT字部分はそのまま使うわけじゃないですが、なんとなく、ね。

ホイールのサイズに合わせるようにどんどん削りこんで行きます。既に元の形状は消え去ってますな。
で、スポークの先端、ホイールと接する部分を若干折り曲げて、ホイールに乗っかるようにします。

最終的にでき上がったのがこれなんですけど・・・。
これでダメ出しされてももうムリって感じ。
こういう風につくればいいのですな。
わかったぞ。やってみよう。
0.9ミリがちょうどスパルタンな感じが出ていいみたいですね。
私のは0.7ミリぐらいなんでイマイチです。まあ塗装の厚みでごまかせるかなと思ってるんですけど。
私もお付き合いしてえらく時間浪費した気がします。
やっぱ難しいですね、ステアリング。
100均ツールは、Eリングプライヤーかな?
あと、R202は非常ーに興味深いですよ。43でも確かプロバのダルダルキットしか存在しない車種ですし。
私も何かで参加したくなったなー。
ステアリング、巧くできたんじゃないですか?
T字の切れ端使うと中心も取りやすそうですね。
工具は、コーンプライヤーってのが呼称の様ですね。
これでいいすか?是非やってみて下さい。
おひつじ@tak さん、
元のキットパーツを測ってみたら 0.9mm 径だったのと、たまたま同径の洋白線があったってだけなんですけどね。
0.7mm の金属線は持ってないので、箱車作る場合は私は手持ちの 0.6mm しかない・・・。
是非参加検討してください。つーか、642 でいいじゃないですか。
@河童さん、
そう、単なるデカい板から切り出すと左右対称にするのが難しいんですよ。やってみて初めてわかりました。
結局、元のサイズより大幅に小さくなったわけですが、それでもこういったT字型の板を使うのは有意義であります。
「コーンプライヤー」でしたか。
わかさん、
あぁ、やっと承認が降りた・・・。