昨日うちの奥さんから聞いた話し。
奥さんの部下(Aさんとしておきましょうか)が知り合いの結婚披露宴に呼ばれまして。
その知り合いと言うのが蒙古族の人らしいのですが、蒙古族といえば中国では少数民族として認知されてます。彼らは独自の原語・文化を持っているわけですが、中国式に名前をつけます。
で、その新郎の苗字が「多」(duo と読みます) さんというそうで。
その多さんの披露宴会場であるホテルにAさんが着いたところ、そこへこれまたうちの奥さんの知り合いで EMBA (Exective MBA) のクラスメート(Bさん)とばったり。
Aさんと B さんはうちの奥さんを介して知り合いになったらしいんですな。で、まぁ知り合いですから挨拶して立ち話をちょっくら。
A「今日はねぇ、結婚式に呼ばれたんですヨ」
B 「あぁ、私もなんですよ」
A「あれ、じゃぁ同じ式ですかね」
B 「私のは少(xiao) さんという人なんですが」
A「あぁ、じゃぁ違いますね。でも、私のところは多さんなんですよ。なんだか面白いですね、多さんと少さんの披露宴が同じホテルで行なわれるなんて」
B 「ははは、確かに」
しかし、その後ふたりは同じ披露宴会場に入ることに。
新郎が「多」さん、
新婦が「少」さんだったのです。
あれ?あんまりオチなかった?
別の話。
以前へたモさんとこのフジミの BB の記事中で、カウンタックと並べているのを見て以来、
カウンタックのキットが欲しい熱に取りつかれていたんですが、先週の日曜日無事ゲットしました。

結局、エンスー。 orz
ただでさえ完成まで時間がかかる私にエンスーなんか組ませたら1年は軽くかかると思われるのですが。
これしか無かったんですよ。
で、値段なんですが「250元」。
え?
パッケージを見るとどうやら定価は2500日本円。
1元=10円換算?
通常は1元=14円換算なので、かなり割安でありました。
でもね、パッケージが若干くたびれていたので、おそらくどっかの模型屋か問屋が潰れた時に流出したもんじゃないかと推測。
ま、コレクターじゃないのでキットさえ無事なら出どころがどこであろうと気にしませんけどね。
えんすーじあすともでる、マックで変換すると
円すー時明日とモデル・・・謎。
ドーでもいいのですがやはり日本語に弱い。
このキットはなかなか難儀ですぞ。手強い。
ちなみにケインコスギを変換すると・・・・
毛陰濃過ぎ・・・謎・・・
私?クラさんのとこのヤマトの記事見る前から、ヤマトのキットが欲しい熱に取りつかれていますよ。
ちょっと車高を下げたいと思っても、小学校低学年が三桁の掛け算をするくらい頭使いますな、これ。
最も厄介なのは、透明パーツの全てが全く合わない事でしょうか。でも、「ああ、オレ様模型作ってるよなぁ」って気に浸らせてくれるキットでもあります。
私は Linux 使っているんですが、こいつの文字変換もなかなか酷いです。辞書が貧弱っぽくて一番頻度の高いものが最後にでてきたり。
「エンスー時明日とも出る」、日本語知らないヤツがロジック組んでるとしか思えない。
わかさん、
ヤマトにはあんまり熱くならないですね、なぜか。
世代的にはビンゴなんですけどね。なんでだろ。
@河童さん、
こっちで見かけたエンスーのクンタッチだとこれ以外には 500R しかないです。500R ってあのストライプはかっこいいんですけど、ディテールがパチモンくさくてあまり好きになれない。
エンスーは昔 288GTO とデイトナ組んだことありますけど、やっぱ大変でしたな。
これを作るときは Car Modeling Manual vol.12 のエンスー・カウンタック攻略記事を参考にしますわ。
あと、「模型の花道」さんとことか。
さすが中国、人口多すぎですな(笑)。
やっぱ中国語がわかるとインパクトも若干大きいですよね、この組み合わせ。
ま、「いくら?」っていうより「どれぐらい?」ですがね。