何がって?いや、半ば AMC さんで
キットはフジミの 246GTB、365GT4/BB、512BB、ハセガワの 348GTB、それと TGD さんに個人売買してもらったフェニックスの 250GT TR '58。
あと小物を少し。
EMS 便で届けて貰ったのですが、かかった日数は大分に送るのとおんなじ!
ま、お約束の検閲の痕がしっかりとありましたがね。
取りあえず税関に好き者はいないと見えて抜き取られてたりはしませんでした(かなり無礼)。
さて最終関門の自宅税関をどうやってくぐり抜けるか、これからが山場であります。ま、作戦は練ってありますがね。
ディフューザーのセンターチャネルを板金加工で作ることにしたわけですが、その土台となる型の成型をしました。

基本的には前回アップしたエポキシパテの塊をやすりで成型していくだけです。
所々光硬化パテで補充しながら成型したので一部色の違うところがありますが、大体こんなところでしょうかね。
これに金属板をあてがってハンマーで殴り倒す、という寸法。

横からみるとこんな感じ。
もうすこし前後を詰めた方が良いかもしれない。
どうでしょ?

ちなみに実車はこんな感じ。多分。
「多分」ってのは、ほんとにこれが R202 なのかイマイチ自信がないのね。
既にどこから拾って来た画像かも忘れてしまったもんで・・・。ただこの画像を放り込んであったフォルダが R202 だったってだけで。
一応雑誌の写真で小さいながらもセンターチャネルが映っているものと比較するとほぼ同じっぽいんですけどね。
殴り倒すと伸びて収集が付かなくなるぞな。
軽く叩いてもこういうのは大丈夫。画像見る限り
意外と鬼門になりそうなのは下端の直角折り返しだな。
こういう折り返しは叩くより曲げる工作になるんで
そうなると意外なほど難しいのよ。
ここは一発で行かずに本体と両端折り返しの計3ピース構成にした方が楽と思うっす。
http://www.tamiya.com/japan/news/news0407/news4.htm
旧知の仲間から薦められて買ったんだけど、叩くのに非常に使い易いです。
私は面倒くさがりなので、金属素材使うときは金切用鋏で切っちゃうんですが、
そうするとどうしても曲がっちゃうんですよ。で、伸ばすのに使うハンマーが要るんですが
このタミヤのなら小さいので力加減の調整が凄く楽です。これならタミヤブランドだし
北京でも手に入るんじゃね?
えと、前回のコメントで触れてるんですが、もともと3ピースでいくつもりでした。一枚から全部作りだすなんて手間がかかる割りに効果がかわらないと思うので。
一度金属板を焼きなましてからフィットさせるつもりで叩いて行きます。「殴る」はお約束ワードっすよ。
それからハンマーですが、タミヤ製のものは知りませんでした。ヘッド交換可能ってのはいいですね。今持っているハンマーはナイロン樹脂ヘッドのもので、仰る通り金属板をハサミで切ったときの修正なんかにも使ってます。
ヒートプレスですか?下端に逆テーパーが付いてるのでバキュームじゃないとダメじゃないかと思ってたんですが。
で、バキュームフォームするにしてもフォーマー持ってないですし、フォーマーを作る素材も見つけにくいので・・・。
で、私の環境では板金が一番手っ取りばやいかな、と。
h入れてくださいw
↓
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~am-kish/mp4-20/4-20-top-page1.html
ここまで逝くと・・・(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
です。スケール的に厚みもありますが、プレスを巧みに使われてますね。
凄い方が沢山いらっしゃるものです。orz
あー、かなり前からチェックしてました。
だって本職さんだし、あんな凶悪機械持ってんだもんなぁ。
いや、もちろん使いこなす腕あっての話なわけですがね。
yoshi さん、
あれれ、決心が鈍るようなそんな・・・。
すごいですねぇ。
yoshiさんと同じくプラ板のほうが簡単そう。
でも金属で製作しておくと、半田付けできるから良いのですかね。
いつの間にか金属加工屋さんに…
北京へ行ければ良いんですが、時間がなくて…
実際作ってみた感想なんですけど、プラ板で作ると微調整が効かないんですよねぇ。私は割りといい加減に型を作って現物合わせしているので、金属板の方が後から更に曲げをきつくしたりできてよかったです。
hiropii さん、
ども。お元気でしょうか。
またカウンターでまったりしたいものですねぇ。
ベルガーさん、
参考になるかどうか・・・。
少なくとも「それほど難しいことではない」ってことはわかって頂けると思います。