前回の更新が2月19日だったので、ほぼ2ヶ月更新無しでした。
いろんな SNS でポストはしてましたし、模型関連ブログにコメント入れてたりしてたので生存確認はできてたと思います。
で、2月以降ちょっと環境に変化があったので製作の方は停滞してました。今後もちょっとペース落ちますけど細々と続けていきますので宜しくお願いします。
世間もいろいろありましたねぇ・・・
あ、Yoshitaka さんにこれを
で、その細々と続けていた製作の方なんですが、地味〜な話ばっかりで申し訳ない。

前回メタルを盛り上げて形状修正していたボーダ・ウィングは大体こんな感じで収まりました。
もっと簡単にサクッと終わるかと思っていたんですが結構時間かかりました。メタルだけではどうにもできず、結局細かい部分にはパテを入れてならしてます。

このキットの中で一番の地味パーツ、だけど忘れちゃならない部分。
なんだかわかります?

このキット、なぜかレギュレーション・フィンが省略されてんですよ。
筋彫り工具で 0.3mm の筋を入れて、0.3mm 厚のプラ板でフィンを作って埋め込み。段差部分は瞬着をパテ代わりに使ってます。

まだまだ先は長いなー。
フロント・ウィング周りなんかもまだ手つかずだったんですよねぇ。
翼端板も一回ペーパー掛けして表面をシャキっとさせてから側面下側の折り返しをきちんと彫り込んでみました。向かって右側が処理済み。左側がキットのまんま。なんかぼんやりした感じだったのでね。

これはフロントウィングのフラップのパーツなんですが、後ろに向かってなだらかに弯曲してるのが本当なんですけど、この写真でわかりますかね、途中で力任せにグイっと曲げたようになってんです。
これね、パーツの変形じゃなくて多分原型が既にそういう状態だったように見えるんです。

なので仕方ない、ここもパテを入れてなだらかな曲線になるようにペーパー掛けしてます。
環境の変化で作業時間が思うようにとれないのもあったんですけど、この手のパテ入れ・乾燥待ち・ペーパー掛けに時間かかるんですよねぇ。
ラッカーパテ使ってるのでヒケがなくなるのを待ってたりするとどうしても時間かかるわけですわ。
【関連する記事】
こちらも早3週間、模型に触っておりません。そろそろ環境を移行して落ち着きたいところなんですが…
同じくこちらも年度末で進行停滞中です。
ウィングのフラップなんですけど買ったキットを開けてみるとたまにこんな形状のが入ってたりしますよね。
わたしゃこういう長物パーツってパテ盛って手動で削ってもなかなか思い通りのラインが出せないんで凸型にペーパー張り付けたもので削るよにしてますがワタナベさんは?
うまく収まった・・・のかな。このあとアンダートレイに接着してまたパテで一体にしなきゃいけないので、またしてもモタモタする確率高いです。w
自宅には模型いじりできるスペースは確保済みなんですか?
いとさん、
あー、日本は年度の切り替わりでしたね。私は仕事の事情ではなくいろいろ建て込みましてね。
今回のフラップのようなパターンは私は初めてなので、「自分ならこうする」みたいな手法は確立してないです。今回はパテ盛りしたあと甲丸やすりで粗く形状だししてペーパーで整形しました。ペーパーは当て木はしませんでした。ほんとは当て木した方がいいんでしょうけどね・・・
自宅側の予定地は何とか確保できました。しかし今までの約1/2程度にダウンサイジングです。工作机は床面積キープですが塗装環境が常設できそうにないという厳しい状況ですね…
私の方も塗装環境がネックで、今までのようにいつでも吹ける状態ではなくなってしまいました。
ここ数ヶ月は吹くこと自体ができなかったのですが、昨日若干環境改善に前進したのでもうちょっとしたら製作ペースが上がるかもしれません。
僕の方も忙しくて全く作れておりません…。
そろそろ北京モデラー会やりますか?
そうそう。クリップ、ありがとうございます。自分も角松敏生って好きなんです。高校生の頃、角松さんがプロデュースしたアーティスト、たくさん聞いてました。ゆっくりとですが、日常を取り戻している感じです。
忙しいというか、「時間がとれない」が正しいかなぁ。同じように聞こえるかもですけど、詳細は次回お会いしたときにでも。w
モデラー会ね、やりましょう。
Yoshitaka さん、
同じ物を左右対称になるように、ってのはほんと難しいです。私は不器用なので「同じに」ってのができないんですよねぇ・・・・
ウィングのフラップ形状の問題点は伝わらなかったかな、横断面で見たとき「ノ」なのが普通なのに「く」になってたんですよ。
角松プロデュースかぁ、杏里、中山美穂、VOCALAND の面々あたりかなぁ、知ってて聞いてたのは。
気力落ちてる時はこの「LIVE」か「Realize http://www.youtube.com/watch?v=8rhz2mfcIZQ 」を聴きます。
角松さん、私のその当時の彼女が好きでして、随分と聞かされたっけな・・・
と、そんなことをふと思い出してもの思いにふけっておりました。懐かしいな・・・
メタルのボーダーウィング、綺麗になっておりますね。左右対称に仕上げるのは大変でしょう。ま、極端に違わなければ多少のことはスルーできるでしょうけど、そこまでが大変そうですね。
お互い、立場は違いますが、忙しい年頃なんですね。私も仕事に忙殺されて、趣味に向き合う時間が取れないです。趣味に費やす時間があれば体を少しでも休めたいと思う今日この頃。
いつの間にか更新してました。w
エルさんの「その当時」ってのは No End Summer とかの頃ですかねぇ。Yoshitaka さんの世代とは開きがありますな。w
同世代のブログ仲間、みんな趣味の時間減ってるみたいすね・・・数年したらまた復活できると思うのでそれまでは低空飛行でも続けていきたいす。