ショーの速報ページをみてたんですが、そのなかで気になったのはこれ。
AMG/C クラス DTM。
かっこいいっす。どっかから模型化されないですかねぇ。
ボディ表面はカーボン調になってますけど、これカーボン柄でしょうか。
それともカーボンそのもの?
そろそろほとぼりも冷めた(何が?)と思われるボディサイド・フィンなんですが、

翼端板を付けてみました。
この先端部分はスムージングされているのか、別体然としたままなのか実車の資料からは判別つきません。
御存じの方御一報下さい。

こうして見るとやっぱり後端のリップも含めて「置き換えてヨカッタ」と思えますな。
え?そんなたいしたことない?
メタル・パーツのだるだるなエッジのままだったら空力「負荷」物にしか見えませんから。

さてフィンの目処がついたので、この周辺のパーツをみなおしてみます。
ご覧のようにこのフィンの上にウィングレットがつくようになってます。
外側の支持部はエッチングパーツで用意されているのですが、内側の支持部はウィングレットと一体のメタルになっています。
さらにフィンパーツのエッジを置き換えたことにより幅が合わなくなっています。

というわけで、またしても金属板を切り出してこの内側の支持部を捻り出すことにします。
0.2mm の真鍮板から形状をトレースしたパーツを切り出し、下端に切れ込みを入れて洋白丸線を半田付け。これでボディ側に接着するときの糊代を稼ぐとともに塗装時の持ち手にします。
メタルのパーツの方は分割して、ウィングレット本体の形状を整えた後に接着します。
0.3で強度出しておいて、エッジだけ削るという方法もあr(ry (逃
0.3mm もってないし。曰く「ない袖は振れん」ちゅーこってす。
「着々と」締切りオチに向かって爆進中でおま。
だま、相当に寒いのでしょうね。お風邪など召されませんように。
素材系は手に入りにくいのです。なので日本へ帰った時にできるだけ買いだめするんですが、予想外の素材が必要になったときにはしかたないのであるもので代用、と。
通販でもいいんですけど、それとてある程度溜まってからでないと効率悪いし・・・。
今年は日本同様暖冬だったのでそれほど寒くないです。
ここの所は朝が5、6℃、昼間が10℃超ってとこでしょうかね。