2007年03月16日

ウィングレットその後

なんだか製作のために更新してるのか、更新のために製作しているのかよくわかんないくらい最近は作業の進捗がチマチマしちゃってるんですが、なんだか時間取れないんですよねぇ。

1年前、2年前の状況がなつかすぃ・・・。


r202086.jpg

で、まぁ、見事分離しました。
エッチング鋸でしこしこと。

そろそろ本気で糸のこが欲しくなって来ました。あると便利なんだろうナァ。

r202087.jpg

先日作っておいた支柱パーツに接着。

おぉーっ! (激しく自己満足)

やっぱ、こういう所がビシっと薄くなってるといいすな。

r202088.jpg


でもね、接着って書きましたけど半田付けなんす。
で、これがまたヘタクソ・・・。orz

いつまで経っても半田付けがうまくならない。慣れの問題だと思うので、汚くてもいいから続けることが大事だとは思いますが・・・。



ところで、そろそろ塗装のことも考えはじめているんですが、悩んでいるのは黄色。
黄色と水色は塗装で、濃い青はデカール切り出しで対処、と考えています。

で、この黄色なんですがデカールの色を見るとかなり薄い、というか蛍光イエローっぽいんですよ。
手持の黄色というと、タミヤのクロームイエローのスプレーから移したものと、クレオスのイエローだけ。

クレオスのイエローでもいいですかね。レモンイエローみたいなカラーがあればそれで行きたいところなんですが。
posted by ワタナベ at 14:38| 北京 | Comment(11) | TrackBack(0) | Renault R202 (ST27) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実車見たとき蛍光色には感じませんでしたよ! 自分はAMDが最初のルノーだったので、スタジオのキット薄いなと感じたぐらいです 塗分けなのでそんなに気にし無かったです 
Posted by yoshi at 2007年03月16日 20:21
半田付け・・・自分は先に真鍮板にメタルを溶かしておいて、多すぎたらヤスってある程度均しちゃいます。それからメタルパーツを乗せて、周りの先にメッキした部分を溶かして、溶けた部分が徐々にメタルパーツとの距離を縮めていき、最終的には同化する感じで行ってます。

ご参考まで。
Posted by TEI at 2007年03月17日 01:13
はんだ付け…そんな下手とは思えませんが。私なんかもっと盛大に盛るぞ。時々メタル溶かしてお釈迦にするし。

ルノーの黄色はタメオのデカールはクレオスのイエローでタッチアップしたけど大体同じだったと思います。

ところで、レモンイエローってレモンの皮の色(鮮やかな黄色)でなく、レモンの実の薄い黄色(レモンジュースの色)のことなんですよね。少なくとも、ルノーはそんな色ではないですよね。
Posted by おひつじ@tak at 2007年03月17日 03:41
yoshi さん、
私も塗りわけで行くつもりですけど濃い青の部分だけデカールから切り出すつもりなので切り残しがあったりするとその部分だけ黄色の色味が違っちゃうかなぁ、と思いまして・・・。
やっぱりスタジオのデカールの色がおかしいですか。

TEI さん、
私ゃどうもメタルパーツをあの世行きにしてしまうのが怖くて恐る恐る半田をつけちゃうんですよ。コテのパワーが強すぎなんですかね。

おひつじ@tak さん、
今渡部さんが R26 作ってますよね。あそこで特に何の補足もなく「黄色を吹きました」なんて書いてあったので、普通の黄色なんだろうなぁとは思ってたんですが。
資料写真だと蛍光色ってきれいに蛍光に見えない場合があるじゃないですか、マルボロレッドのように。この黄色もそのパターンなのかな?と思ってちょっと悩んでました。
Posted by ワタナベ at 2007年03月17日 09:48
実はルノー作たことありますが、確かに混色しましたが、デカールの方が薄いので目立たないですよ 濃いとやばいですが、気になるならテストするといいのでは、どうせ黄色使わないので、貼ってみれば?半田はワット数高ので正解ですよ チマチマ熱加えるにはまずいです 相手が小さいと始めに半田メッキすると、正確な場所決め出来なくなるので今のやり方でOKすよ そんなに下手ではないですよ いいですよ!
Posted by yoshi at 2007年03月17日 10:32
黄色や、薄い青などはちょっと白混ぜてあげると透けにくい鴨。。。
Posted by TEI at 2007年03月17日 18:36
yoshi さん、
温かい励ましのお言葉ありがとうございます。
まだアップしてませんけど、週末また一つメタルパーツを昇天させてしまいました・・・。orz

TEI さん、
水色の部分はフィニッシャーズのそれ用(名前失念)のカラーを持っているので、それで行こうと思ってます。
多分顔料系のカラーだと思うので黄色には影響されないと思いますが、そのうちカラーチップを作ってみようと思ってます。
Posted by ワタナベ at 2007年03月19日 12:33
人にも依るんでしょうけど、私は糸鋸の出番は少ないな。
金属物だと金切り鋏とエッチングソーで殆ど済んでしまいますねぇ。
色んな意味で正確さを要求されるような場合に限って登場するって感じです。

 ハンダ付け、本人が気付いてないだけで、最初の頃に比べると
全然上手になってんじゃないですか?

 画像のような金属板とメタルをハンダ付けする場合、
メタルと金属板の間にフラックスを流し、更に接合部付近に潰したハンダチップを置いて、
金属板の表側(接合部を裏として言えば)をコテで熱してやると
パーツへの熱入れが同時に出来るので流しやすいっす。相手が真鍮や洋白の場合ですけど。
でも、この方法、スタジオのステンエッチングだと上手く行かないんですよね。なんでや?
Posted by @河童 at 2007年03月19日 20:29
そうです@河童さんの言うとうりです コテの温度は、半田つけたとき弾くと、コテの温度高すぎでメタルに接触すると無くなります ステンは熱が伝わりにくいので少しコテで加熱するといいですよ 以外にムズイの銅です これは半田は、ステン用半田がいいです ダイキャストメタルは低温半田使います なぜか付かないです アルミと他の金属はアルミ半田で出来ますが、アルミ同士は、トーチです 話がそれました 巧くなっと思いますがね! そうだ黄色の上にスカイブルーはOKですよ綺麗に発色しますよ  
Posted by yoshi at 2007年03月19日 21:04
今(かなり凍結中w)製作中のFW13の濃いブルーはフィニッシャーズのブルツブルーですが、これは隠ぺい力が相当に低いです。淡い色は意外と白を混ぜいてる物も有るかもしれませんね。ご注意ください。

コテですが、自分は温度調整付きですが、30W以上の比較的高出力コテの場合は、やはりはじきますね。なので先にメッキしておいて周りからじんわりと攻めてます。接着面全体に満遍なく付きますよ。しかもうす〜〜く付くので付けた後の整形も最小限で済みますしね。お試しください。あ、勿論接着面側から温めてます。
Posted by TEI at 2007年03月20日 10:04
@河童さん、
先に金属板に半田を流しておいてもうまくできなかったのですが、どうやらコテのあて方にコツがいるようですね。

yoshi さん、
私はそんなに多種類の素材持ってるわけではないので、取り敢えずメタルと洋白の接合ですかね。
あ、でもステンレスエッチングも避けて通れない・・・。

TEI さん、
濃いブルーの方はデカールで行きますので、デカールが透けない限り大丈夫だと思いますが、どうなんだろ。

温度調整付きかぁ。欲しいけど、安い低ワッテージのを買えば済む気もするしなぁ。
Posted by ワタナベ at 2007年03月20日 13:53
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