2013年06月19日

ボディカラー

北京はなんかもう既に夏です。連日30度もしくは超えてます。
夏まっただ中、8月とかだとここ数年は集中豪雨とかもあって日本みたいに蒸し蒸しするようになってしまいましたが、まだそれほど湿気がないのでなんとかなりますな。


全然関係ないんですけど、ビルの中にあるトイレの構造って日本だと通路の手前側に男性用、奥側に女性用があるのが普通ですよね。(左右にわかれる構造は除く)

中国の場合、自分が見る限りでは手前側に女性用の入口があって、その前を通って男性用に行く構造になってるのが圧倒的に多いです。前からずっと「変だなぁ、なんでだろ」と思ってたんですが、ふと気づきました。

女性用トイレは個室になってるので入口前を通る時にたまたまチラ見してしまっても見えるのは壁だけ。対して男性用の場合は用足ししてる姿が見えたりする。だからなのかな、と。


いやもちろん本当のところはわかりません。でも、あれって女性としてはどう思うのかなぁと不思議です。

まぁこのブログを見てるのは圧倒的にもっさい男連中が多い、というか男しかいないと思うのでこんなところで書いててもなんにもならんわけですが。w
なかなかいいタイミングがなかったんですが、非常に限られた時間をやりくりして塗装しました。

dbs005.jpg

イメージしたのはうっすーいメタリック、というかマイカ系のグリーン。
フィニッシャーズのジャガーグリーンにシルバーを混ぜて、更にパール粉を混入。

画像だといまいち実物のカラーを再現できてませんけど、実物はもっと明るいというか軽いというか、どっちかというとDQN車みたいなエゲツない色になっちまいました・・・。orz
狙った感じよりも緑が強い、そのくせ高級感もないというどっちつかずな感じ?

画像だけみてると「これはまぁこれでありかな」って思えるんですけど、実物は・・・・。


やり直してる暇がないので、パール粉を混入したクリアを更にコートしたらもっと薄い感じに持っていけるんじゃないかと考え断行!



dbs006.jpg

・・・。

なんかあんま変わってないですね。
つーか、DBR9みたいな色に見えるなこの画像。

しょうがないからこのままいきますわ。
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posted by ワタナベ at 17:34| 北京 | Comment(5) | TrackBack(0) | AstonMartin DBS (Tamiya) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近は左右に分かれてたり、男子トイレでも奥が見えない構造になってたりしますよねえ、男子が用を足しているところが見えるのは、やはり双方にとって不快だと理解されてるんでしょうね。女子が化粧直ししてたりしてるところが男子に見られるのもまずいでしょうしね。

画像で見る限り、なかなかカッコイイボディーカラーに見えますやん。実物がエゲツない色になってるとは想像できません。
確かに、DBR9みたいです。43でキット持ってるんですがあの色どうやって作ろうか悩んでましたが、まあどうせ画像じゃ正確に写らないでしょうけどね。
Posted by おひつじ@tak at 2013年06月21日 02:54
目的に到達するための時間が男の方が若干短くて済むから遠くてもおk。的なww
諸外国ってあまりこだわっていないようにも感じますね。

2枚目の方が落ち着いて車格相応の色味になったように見えます。(1枚目は普通すぎる感じ?)
Posted by Ohtoro at 2013年06月21日 11:15
おひつじ@tak さん、

中国じゃまだまだ化粧の普及率は低いので化粧直し云々はまぁあんまりなさそうですけどね。

カラーリングですけど、実物はもっと明るいんですよ。ホワイトバランスとかいろいろ試してみたんですけど、うまいこと再現できません。最終的には画像を加工しないと本当の色はお伝えできない感じです。


Ohtoro さん、

トイレの構造、これ中国だからだと思うんですよねぇ。欧州だとフェミニズムの影響でなんらかの配慮があるような気がするんです。

ボディカラーは本当は http://www.tuned69.com/blog/wp-content/aston1.jpg このくらい薄いのにしたかったんですよねぇ・・・
これやるならシルバーにクリアグリーンを追加するべきだったかな。
Posted by ワタナベ at 2013年06月21日 15:30
トイレと言えば…以前は帰省時期になると高速のSAのトイレの女性用が大混雑で、男性用の個室に当たり前のように女性が並んでるのを見て嫌な気持ちになったものだけど、最近はSAも設備が充実して、そんなのもあまり見なくなりましたね。
自分でもSCや百貨店のトイレの設計をしたことあるけど、結構色々と面倒だった記憶が…。

なるほど、アストンはこんな色になったんですな。
ルマンでの事故をライブで視てたもんで、アストンを見ると正直ガルフカラーを思い出しちゃいます。
Posted by 新米パパ at 2013年06月24日 17:07
新米パパさん、

設計する方は大変でしょうねぇ。建物の構造上どうしても左右に振り分けることができないケースが多いのはわかるし。

ルマンに限らず、レースはもうほとんど見なくなっちゃいました。見る環境が整わないのでね。ネットのストリーミングもいろいろ制約が多いので難しいです。
Posted by ワタナベ at 2013年06月24日 18:22
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