予告通り完成しました。
FW26 があまりにも手がかかりすぎてモチベーション維持しづらくなってたので手をつけたこのキット、さすがにタミヤのインジェクションキットだけあってスルスルと進みますな。
仮組みしなくてもきちんと組みあがるところはストレス・フリー。上げ底式のエンジンルームも近年の高級車によくあるカバーのおかげもあって必要十分な再現度。
あ、製作記事で触れなかったですけど、フロントフェンダー脇にあるインテークのメッキ・バーね、これは剥してペーパー掛けしてきれいにエッジ落として塗装なりシートなりでメッキ再現した方がいいですよ。
私は不精してキットパーツをそのまま使ったんですが、パーティング・ラインがエッジ上にあって微妙に気になりました。接着前は裏側にくることもあって「大丈夫かな」と思ったんですけどね。
画像なんですが、撮影条件を色々変えてみたんですけど相変わらず実物の色を再現するのが難しい・・・
なんとなく「これより薄い感じ」と思ってください。
DBS スキーな方には申し訳ないですけど、完成した感想は特にないです。「やったー」とか「デキター」とか感慨が薄い wwwww パール系の練習になったのはよかったすけどね。w


スッキリ完成させているのに感想が無いとは、やっぱドMなのでは?
レーシング43で思いっきり悶えて達成感を得ていただければと。
うーん、なんでしょうねぇ、あまり思い入れがない車種だったからかも。カッコいいとは思いますよ、作りやすくていいキットだとも思います。
やっぱ苦労した箇所が少ないとダメなタチなのかなぁ・・・
実は私もこのキット作りましたが、出来上がった後に微妙な気持ちになったのは同じ。
別に「簡単すぎてつまらねえ」じゃなく、何かこう色気がないんですよ。実車は残念ながら見たことがないけれど、テレビで見たときは「惚れた」と思ったのに、出来上がったキットは微妙。
格好悪くも似てないわけでもないんですけどね。作りやすさはバッチリだし。
まあこれがカウンタックやストラトスになると、へんてこなキットでも「カッコイイーー!」になっちゃうんですが(^-^*)
1/24程度のサイズだとウィンドウ周りのモールにメッキ表現してあげるだけで印象が格段に良くなりますね。
アストンってかっこいいんですが、さすがにこの流れのデザインは見飽きてしまったのかもしれません。DB7から基本路線が全く一緒ですから・・・。そろそろ革新的なデザインのモデルも欲しいかなと言ったところです。
でもそうゆう手間が掛かるとこで失敗して落ち込む繰り返しなんですけどね。
エンジンが見れるあたりはこの完成品の萌えポイントだと思います。1/24ではそれほど珍しいことではないかもですけど。
色、塗装直後の画像よりかなり薄く写っていると思いますが、これより薄いんですか。部分的に色が変わって見える箇所もあるし不思議な色ですな。
というか、サラッと完成させて追い抜かれてしまいましたww
近頃のタミヤキットにありがちな「だいじょーぶだろー」>びみょーにダメだったorz 的な落とし穴にはまりましたか。
萌え要素が欠けているのは何となく理解できるような、勝手に同意。
「色気がない」わかるなー。セオリー通りのスマートな高級GTなんですけどねー。実車は北京で2、3回見かけたことあります。じっくりは見られなかったけど、思ったより小さい感じがしました。(デカいけど)@河童ちゃんのもきよみさんのもダーク系すよね。そっちの方がかっこいいかも・・・w
Yoshitaka さん、
この流れのデザインは私は嫌じゃないですけどね、確かにどれがどれだか見分け付かないですね。奇をてらったデザインばかりの中でクラシカルなのもいいかな、と。
おひつじ@tak さん、
うーん、デカールがないからってのとも違う感じなんですよねぇ。市販車もいくつか作って来たのですがそれらの完成時ともちょっと違う感覚で。
色が変わって見えるのはパールのせいでしょう。ホワイトパールを使ったんですが、微妙に黄色がかったりするのが特性上仕方ないみたいで。同じような記述をきよみさんとこのブログでも見ましたし。
Ohtoro さん、
サラっとというか、手抜きというか・・・
萌え要素ね、やっぱド下品にヴィトン柄のボディにするとかそういうのが良かったすかね wwwwwwwwww
やっぱりね、模型は作ってなんぼですから、完成させないとね・・・って自分に言い聞かせてたりなんかして・・・爆
んー「きちんと」作ってない部分は、カーボン地のパーツがただの黒とか、ウィンドウにクリアグリーンを薄く吹いてないとか、シートベルト付けてないとか、そんな感じです。
完成もいいけど、作り散らかしもその人の個性でいいんじゃないすか?www