どんなに疲れてても模型はいじりたいすな。妙に癒されるし。
今の状況なんですが、

やっとサフェーサーを吹きました。
何しろごちゃごちゃといじり倒して削ったり盛ったりをくり返したので、私的には今だかつて無い程表面にダメージをくらってます。
なので、既にサフも3回目に突入。
吹いてはペーパー掛け、吹いてはペーパー掛けのくり返し。

遠目にはまともに見えてるかもしれませんけど、まだあと1、2回はくり返さないとダメですかねぇ。
この作業をするにあたって気をつけたいのは、モールドを埋めてしまわないこと。
それとエッジ稜線の保持。
この2点ですな。これ、1/20だから比較的楽なものの、1/43だったりした日にゃ神経使いますよ、ホント。
で、これで終わってしまってはエントリ的には物足りない。
ので、キット紹介でお茶をにごしてみましょうか。

正月に AMC を訪問した際に The Great Deceiver さんと話しているなかで、
「ポンツーン・フェンダーじゃない TR が気になってまして」という話をしたところ、
「私、ダブりどころか3つ位あるんで、わけて差し上げましょうか」
と。
こんな話は喰いつかないわけがない。


というわけで、先日 AMC さんからの荷物に紛れこませて送っていただきました。
これまたルフのキットでございますな、
ボンネットやトランクの運河彫りはある意味お約束なのでどうでもよくって、やはりこのプロポーションにしびれますな。
かっこいいす。

それと袋越しなので見えにくいですが、ワイヤーホイールがまた最高。
手をつけるのが勿体ない。けど、積みませんよ、作りますよ。いつか、ね。
素のまんまのキットを手にしながらニヤニヤ妄想ふくらませてるさまは、嫁には絶体見せられません。
パリに行ってらしたんですね。
最近、私達の周りには、フランスに行く人が多いような・・・。ダビンチコードの影響??
モデルの写真をアップしていませんが、私の旦那様は今、《ワイヤーホイール》を全て手作りしていますよ。
こちらこそ御無沙汰してます。
純粋に旅行だったらよかったんですけどねぇ。エラい目に遭いました。
パリは初めてだったんですが、趣があっていいところですね。
イタリアにも行ってみたい、純粋に旅行で・・・。
ハンドメイドのワイヤーホイールなんて、私には技術も根性もありません・・・。
貴重なルフのキットに手を付けてしまうのが惜しい場合、スタタがお勧めw
折角モチベーションあげてきたのに・・・
今週、サフ吹きまでいこうと思ってる矢先に
ずばっと抜かれたね。参った。
私程度の腕前ではもったいなくてまだ作れません。
ダイエット開始前に着てみたい服をわざわざひとまわり、ふたまわり小さいサイズで買って、モチベーションにするのと同じ心境でありますよ。
エルさん、
いやいや、まだまだ。
これから細かい傷の修正も残ってるし、他のパーツもまだサフ段階でなかったりと、先は長いす。
「焦らず」て、ベルガーさんは既に一個完成させてるじゃないですか。そりゃ焦る必要ない罠。
ま、私は最初っから間に合う気がしてなかったので今さら焦ることもないのは確かですが。