ギャグの一つも織りまぜることができずにダラダラと製作、更新と。
そんな中気をとりなおしてめんどくさいことにとりかかります。

何かっていうとこれ、バージボードです。
今まではサイズの調整とか、アームとの位置関係とかやってたんですが難関のステー。

ステー自体はエッチングで用意されていますが、これがまたあてにならないことは以前の Jaguar R2 で経験済みですから、塗装も終わって最後の段階で
全然合わない
という事態だけはさけたい、と。

まずはボディ側との位置決めをした後にマーキングをして一個目のステーを半田付け。
なんとなく要領がわかった気がします。
フラックスを塗った後にパーツ同士を合わせて、半田のチップを乗せてコテをあてる、と。
この例では若干盛りあがってしまってますけどフラックスがちょっと足りなかった模様。
で、二個目のステーにとりかかります。

が、orz 失敗。
なかなか熔けないなぁと思った瞬間ステーのL字になった部分がメタルパーツにめり込む状態に。
どうやら乗せたチップが大きすぎたようで熔けるのに時間がかかってしまい、熔けたとおもったらメタルパーツの方も一緒に熔けてしまった・・・
スタジオのエッチングはステンレス用のフラックスと半田を使うのがいいと聞いたんですが、これがまた扱いにくい。

試しにあてがってみると、上下でこんだけ長さが違う。
さて、どうしよう。
ーもう一度コテをあててエッチングパーツを引き抜く?
ーエッチングパーツを切り取って洋白帯金かなんかでパーツ自作?
なんかどれもこれもめんどくさかったり、危険だったりでやる気になれない・・・。
というわけでシカトすることに決定。
そうと決めたら、これはもう

走り出したら止まらないゼ!土曜の夜はオールナイッ!
続行決定、夜露死苦!

後端のステーも取り付けてみました。
ここはすんなりできました。やっぱり一度失敗するとコツが掴めるんすねっ!orz
わかったよ。最近記事にメリハリのない理由が。
派手なポカをやらかしてないからだっ!

まだステーの本数は足りてませんが、なんとか固定できる状態になったので洋白線をピンに見立てて取り付けてみたのがこの状態。
ね、失敗したところなんかどうせ見えないでしょ?
見えないって言って!お願いぃぃぃ。
写真が遠いのと、角度的に見えないね〜。
素材地いかさければ真鍮板でいいのに
そうだ半田チプ多すぎ・・・orz
やっぱ、ダメ?
yoshi さん、
ボードの置き換えすか。そりゃまた面倒・・・。
なんとかリカバリする方向で考えなおしてみましょうか。
あぁ、また完成が遠退く・・・。
クラクラさん、
いや、更新のために製作してるのか、製作したから更新するのか、微妙なところです。
クラクラさんは作りだすともの凄く早いじゃないですか。とてもうらやましい。
って言っても作ってないのだ・・・
ステンレスのフラックスとハンダ。必需品デスゾ・・・
(経験者は語る・・)
早く言え スイマセンね!
http://red.ap.teacup.com/yoshicar/
正面から見たときに左右がずれないようにするのが大変であります。
正確が適当なので苦手な部類の工作の一つです。
前のR1もそうでしたが、ほんと悉く精度悪いキットでやんすね。御苦労さんです。
ステンレス用のフラックスと半田のセットはこないだ買い足ししておきました、日本で。
エルさんが派手なポカをやったのって見たことないんですけど。見たのはおちびさんのポカ。
yoshi さん、
見ました。むぅ、めんどくさがりの私には高度過ぎます・・・。
っていうか低温半田持ってないし。
@河童さん、
そう、まだこれが片側だけしかやってないので、これから反対側にとりかかったときにちゃんと左右対称にしないといけないんですよねぇ。
めんどくさ。