F1モデリングにもいつも掲載されているジョルジオ・ピオラ氏のイラストからの解説なんですかね。
2014 シーズンのレギュレーションに基づいた「こう変わる」画像。
なんかどんどんダウンフォース削るばっかりで面白くない感じ・・・
さてレヴェントン。
このキットはドアの開閉は選択式なんですね。アヴェンタドールもほぼ同じ方式で開閉選択式。
一方、アオシマのアヴェンタドールは開閉可動式になってますね。
選択式とはいえ開閉できるので、内装もそこそこきちんと作られてる。

となると可動式にしたくなるのも無理はないですよねー。
後々アヴェンタドールでも参考になるかもしれないのでどんな風に作ったか記録しときます。
使ったのは 0.9mm の洋白線。ちょっと太かったかもしれない。回転軸をどのくらいの大きさにすればいいのかよくわかんないんですよねぇ。

ボディ側はこんな感じで 1mm 幅の穴を開けて、ここにさっきの洋白線が頭出してきてドアとつながる寸法。
レヴェントンもアヴェンタドールも実車見てみるとドアがフェンダーの上に出ていく形式なんすよね。カウンタックの場合だとドア先端が潜り込んでいく形式なのでヒンジの製作と調整がものすごく面倒で、それに比べりゃ楽なんじゃね?ってことで今回可動式にしようと考えたわけです。


ヒンジ自体に真鍮パイプを被せて回転できるようにして、とりあえず位置決め。
回転軸の場所が大体決まったら外側からマスキングテープで位置を固定して、真鍮パイプ部分を瞬着で仮止めしちゃいます。

瞬着だけでは強度が保てないので、更に上からプラリペアでがっちり固定。
ドア側も軸が突き抜けてくる部分を開口して収まるようにします。

外側からみて違和感のない状態になればオッケー。
サクサク・・・だよね? w
F1モデリング、自分は版がデカくなったのを機に買うのをやめました。心なしか店頭販売している店も激減したように思います。やっぱり作者の意図と、お客さんのニーズが違ったのではないでしょうか。そもそも最初はモデラーのための資料集だったのに、その方向性すら違いますし。
ランボ、パカパカにするんですね。自分にはできない工作です。自分はプロポーションのみですねw
ドアヒンジとか楽しいですよね。
出戻ってからパカパカしてないですけど、可動部があると嬉しくなっちゃう。
肉体的疲労もあるでしょうけど、精神的に疲れちゃう場面が多いみたいですね最近。でも結果の如何に係わらず Yoshitaka さんのおかげで救われてる人も多いはずですよ。
F1モデリング、確かにモデラー向けの視点が減ったかなぁ。というかシーズン中の情報はもう少し抑えめでもいいんじゃないかと思いますね。旧車資料の方が一般人には探しにくいんだからそっちメインにして欲しいかな。
パカパカさせて喜ぶのは可動が当たり前だったおっさん世代の子供の頃の擦り込みのせいかもしれません。
demobird さん、
セナがいなくなった年に終了すか・・・
やっぱ同じ世代だとパカパカさせたり、ブブーンドゥドゥさせたりした子供の頃の記憶があるから嬉しいのかな。wwww
F1 Modelingも出版社が変わってマニアックさが激減したように感じます。
パカパカをサクサクこなしているのが素晴らしいです。ドアのチリがお見事。
見るとやるとでは違うんですよね〜。
全くレースも見なかったし。本買ってないな。
ぱかぱか!いいっすよぱかぱか!参考になることばっかりだす!いっそのことフル可動!
録画してたんだ?私はもう4年位観てないです。
ドアのチリ合わせはこれからが本番ですわ。記事中の画像は単にはめこんだだけなので、このあとエッジの薄々やったり色々いじるうちにチリがあわなくなる可能性もあるので。
エルさん、
私の場合、もうF1だけじゃなく現代のモタスポ全般に興味ないんですけどね。
フル可動はやりませんよ。エンジンは完全な上げ底だから開けても効果ないですし。
来年は大幅にレギュ変だから最初は視ると思う。つ〜てもエンジンユニットが気になるだけ。
パカパカ。この前出たばかりのフジミのマクは開閉式?それとも選択式なのかな?そこまでチェックしてないっす(^^;