今のところ、マクラーレンとフェラーリ。フォースインディアは、あれカラーリングの発表だけだからカウントしない。
マクラーレンは、このタイプ。
で、フェラーリは、このタイプ。(ともちょっと違うかな)
あ、上記2チーム探してたらロータスも画像だけ発表してますね。これは・・・ウィリアムズ FW26 の進化版みたいな感じ?
どれもみょうちくりんな感じだけど、ロータスが一番マシかなぁ・・・
レヴェントンの方はいよいよ大詰めです。

先日まで地道にファイバーを植えていたテールランプ周り、ブレーキランプの下にもなんだか LED がずらっとならんでるんですよね。ここもキットでは塗装指定なんだけど、乗りかかった船なので何かしら植えることにしました。
できるだけ等間隔に植えないといけないので艦船モデル用のエッチングをガイドにして下穴をあけます。

ここは径の小さいものを植えないとバランスが悪いので、素材を探したところ 0.285mm 径のテグスがあったのでそれを使いました。が、これがイマイチ。
切断すると断面がつぶれちゃうんですね。
かといって、他に使える素材は手に入らないのでそのまま。

このリアコンビユニットには更に赤い反射板が付いてるけど、説明書では塗装しろ、と。
ところがキットパーツ持ってる人はわかると思うけど、ものすごい奥まったところに塗料を乗せるなんて無理もムリムリなので、私はプラ板を細切りにしてそれを塗装してあとから貼り付ける方式にしました。

そのリアのユニットはルーバーと別パーツなのに最終的にこのデカい開口部にはめ込まないといけないわけで、さすがにここは仮組みしてフィッティングを確認しないといけませんな。
見てのとおり、そのまんま組み込もうとするとうまいこと組み合わさらなくて変な隙間ができます。

色々観察したところ、どうやらルーバー側のダボがずれてるっぽいので切り飛ばしてはめ込みました。
ちなみにここにもメッシュのエッチングパーツが用意されてますけど、ここでは使いませんでした。
あまり効果がなさそうなのと、はめ込むときのショックで外れたりしそうだったので。
結局、キット同梱のエッチングパーツのうち効果的なのはブレーキディスク、エンジンのカバー上のランボのロゴ、あとミラーの3つくらいですかね。後は使っても使わなくても大差ない気がします。

エキパイはメッキがかかってますけど、ギラギラしすぎでうそ臭いのと、いまひとつ平滑でなかったので塗りなおします。
いつもどおり漂白剤でメッキを落としたらペーパーがけ、ラプロスで磨いて

グロスブラックを塗った上にスパッツスティックのミラークローム。
ただ、これね、取り付けたあとはほとんど見えませんでした。 wwww
こういったパーツの修正やら造りこみをしながら、出来上がってるパーツを並行的に接着する作業もしていたので、完成までこぎつけました。次の記事はギャラリーです。