今年はターボが再度導入されるってことなんですが、以前見た動画だとなんだか迫力のない音でしたなー
いやー、いいすねぇこの動画。
Marc Surer と Nelson Piquet のドライブする様子も見られます。これ、何がいいかって余計な BGM が一切ないのがいいです。惜しむらくは全開でブン回すシーンがないことかなぁ。

なかなかいじる時間がとれないんですが、少しづつやってます。
なんでもかんでも一体で抜いてしまってるボディ、給油口も例外ではなく一体。
砥だしする時邪魔なので取っぱらいます。

本来なら旋盤使って棒材から削り出したりして美し〜いパーツを作りたいところですが、あいにくそんな道具は持ち合わせてないのであり合わせでなんとかします。
外形 2mm (だったかな)の真鍮パイプを適当な長さに切り出して、

中にハンダを充填、先端が若干盛り上がる位まで。
そこへ洋白線をゴニョゴニョした取っ手部分をつけておしまい。w

なんとなくそれっぽくなったので良しとします。
ちょっとピントがずれてるな・・・・。

リアタイヤハウスの後ろにあったヘコみ、これいくら考えても何の意味があるのかわからず、実車にこんな切り欠きがあったとも思えないのでポリパテで埋めておきました。
これ、なんなんでしょ・・・

ホイールのディッシュ面は何故か6本分ありまして、前回の記事で紹介したのは上の段の4つで下の段の二つはなんで付いてるのかよくわかんなかったんですわ。
ところが何気なく実車の写真見てて気づきました。後輪のホイールは深リムになってるので本当ならこの下段の二つを使うんですよ。

ね、径が小さいからメタルのリムにすっぽり嵌まるようになってるんですよ。
タイヤの幅が全部同じだから危うく間違えるところだった。今のうちに気づいてよかった。

というわけで瞬着で接着した後、すき間にパテを詰めてスムージング中です。
まだきちんと整形し終わってないのでところどころ凸凹ですな。
あ、バキュームの型はまだできてません。orz
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切り欠きは存在するわ・・・
でも、自分で盛ったものは自分で削れます!原状回復させてください(^_^)
F1もターボなんですよねー。もう10年、生の音は聞いてませんが、ボクは意外と音ってあんまり気にならない方です。その分、ルックスにはうるさいのでここ数年のマシンはどれも×です。
存在する個体と存在しない個体があるっぽい。なんだかわけがわからないです。切り欠きがある個体もあんなに派手に穴空いてるようでもなさそうだし。
近年のルックスがダメなのは激しく同意ですわ。エンジン音は今年のは掃除機みたいとか言われてたじゃないですか。ま、どうせ観戦しないのでどうでもいいっちゃいいんですけどね。
近年のf1がデザイン含めてアカンのは、決して中年ノスタルジーじゃ無いと思うんだよなぁ。フェラーリの2014型がテストで早速クラッシュして鼻がモゲてたけど、むしろモゲてるほうがカッコイく見えたわ。どの年代にも個人的な趣好に合う合わないってのはある。自分の場合だと、例えばロータス49は苦手だけどフェラーリ312BやB2は好き。ロータス72jpsは苦手だがロブウォーカーやゴールドリーフは好き。312B3や312Tは苦手だがT2やT3は大好物とかね。でもここんとこのf1は、全車種自分の射程外っすわ。その分、模型代掛からんから精神的経済的に楽ではあるけど、いいのかそれで!?
プロヴァンスとかテナリブ辺りって、大事なところは大ポカしまくりなのに、物凄いマニアックなところはちゃんと拘ってたりして面白いっすな。
フェラーリのテスト中のクラッシュ動画、オレちゃんも見た時「もげた方がなんか自然」って思った。312T はダメだけど T2、T3 は好きってのもよくわかる。ここら辺は確かに好みの範疇だね。
前にもどっかで言ったけど、醜い段差とかハイノーズを規制するためにレギュいじるならいっそ「ボディワークは FIA が作ったものと寸分違わぬものにしろ」ってレギュにすりゃいいとさえ思うね。
そのプロヴァの拘りが正しいのか正しくないのかいまいち微妙なのが悩ましいんだよねぇ・・・