こちら中国も五月一日から一週間連休に入ります。
私の今回の連休の予定は旅行。そんなわけで来週は模型製作からしばらく逃亡します。
行き先は西安。無謀にも北京から車で行って来ます。
噂によると西安は北京なんか足もとにもおよばない程交通関係は無法地帯らしいっす。できればその辺の事情も絡めてブログに書ければいいですな。
で、その旅行に先だって色々と情報収拾してたんですが、笑える(つーか笑えない)話が。
他人の旅行記をみてたんですが、そのなかで地方に車で旅行に行った人曰く、
地方の高速道で見る北京ナンバーの車は路肩か追い越し車線しか走ってない
路肩を走るのがバカなのは一目瞭然なんですが、
追越車線の方は一番内側の車線をノロノロと走るバカ者のことなんですな。
北京市中でも片側3車線の一番内側(追い越し車線側)が一番ノロいなんてことはよくあり。
良く言えばマイペース。普通に言ったら
自己中
要するに空気っつーか流れを読めない、いや、読むつもりが全くないのがこの連中。なのでウィンカーも出さずにいきなり車線変更して来たり。
動くシケイン。はっきり言ってスピード出してる連中より危険です。
来週はブチ切れるかもしれない。

なんだか変わり映えしない画像なんですが、ほぼデカールは終了しました。
他の方にとってはどうなのかわかりませんけど、このスタジオのキットに付いて来るデカールって私的には結構好きです。
妙に厚ぼったい感じが×ですけど、クリアにも結構耐える感じだし、曲面への馴染み具合もなかなか。
蒸し綿棒をつかうとグニョーっと伸びてくれて密着もし易い、と。
これでもうちょっと正確な版を使ってくれてたら・・・。
既に書いた通り来週旅行に出掛けてしまうので、それまでにクリアの厚吹きを済ませて放置。というのが今のところの段取り。はたして予定どおりにいくのだろうか。
信号無視もすごいだぎゃ。
車線変更するのにウィンカーつけるやつはいないだぎゃ。
つか、いきなり割り込んでくるだぎゃ。
東京であれやったら、間違いなくクラクション鳴らされまくりのあおられまくりだぎゃ。
なるほど。絶体名古屋では運転しないようにします。
っていうか、西安では歩行者も自転車も信号「見ません」。噂では交通ルールは存在しないらしいです。
それはつまり、真っすぐ走っていると全ての信号にひっかかるということですか?
しかし、前回の記事といい、今回の記事といい「本題」であるはずの模型の進捗に関してはみなさん、
軽やかにスルー。
直進4車線+右左折専用で6車線またがれることも・・・黒塗りには気をつけましょうw
こっちでもいきなり車線横切って曲って行くのは多いです。基本的に周りがよけてくれると思っているか、周りを見てないかのどっちかです。
キャンペーン張りましょう。
「名古屋のドライバーの皆さん、あなたたちのドライビングマナーは中国人なみです」と。
F1 速報のカメラマン「けんさわ」さん曰く、中国が一番危険だ、と。
http://www.i-dea21.jp/kensawa/index.php?d=20070414
ブラジルなんかもマナー良くないらしいですけど、各国をまわってるカメラマンが言うんだから相当なもんだと思いますわ。
中国も凄いみたいですがインドネシアも凄かったですよ〜まず自分での運転は会社から固く禁止されてました。
移動はタクシーがメインになるのですが、色別で乗っていい色と乗ってはいけない色を赴任当時教えられました。
水色→安全、お薦め!
黄色→普通、たまにハズレ有り。
赤黄ツートン→危険!乗ってはダメ!
特に赤黄タクシーは運転が荒いとか言う前にメーターを不正改造してるは、故障してると言い訳してぼったくる奴は居るは、乗ると何かしら問題が有ります。
もうかなり昔のことで現在は違うかもしれませんが‥。
さすがに北京ではオリンピックを控えてタクシードライバーのマナー向上キャンペーンなどがあり、乗る度にトラブルにあう、ということはなくなりましたが、
どのタクシーが安全かを見極める方法はありません。
成都では交叉点で4輪ドリフトきめられそうになり、ビビりました。