
パッケージの上に 1/43 のストラトスを乗っけてますけど、こんなサイズの違い。
まだパッケージ開けてないのでよくわからんですけど、前進後進左右ステアは当然として、ライト点灯、リアハッチ開閉、エンジン音 etc なんかもリモートでコントロールできる模様。
それと手動ではあるけどフロントフードも開閉するらしい。
電源は充電式だよねぇ?乾電池なんかで遊んだ日にゃ金がいくらあっても足りない。
自分が小学校低学年の頃を思い起こせばなんという贅沢な時代なのか、と思うことしきり。
で、ボディ塗装も大詰めを迎えてます。

前回のクリアのドカ吹きから1週間が経過したのでそろそろ研ぎ出してもよかろうということで、前身つや消しになっていただきました。
デカールの段差もきちんと消えてます。

更に仕上げのクリアとしてフィニッシャーズのオートクリアを薄めに溶いたものをドバっと吹いて艶を取り戻し。
一日経過したところでコンパウンドで研きました。

セミグロスの黒で塗装するモール、識別カラーの準備。
リアトレイにあるスペアタイヤのホイールはあらかじめシルバーを軽く吹いておいて、サークルカッターで切り出したマスキングテープを貼っておきました。

手早く黒を吹き付けて、さっさとマスキングテープを剥しにかかります。
長時間テープを貼りっぱなしにしておきたくないんですよねぇ。クリアの乾燥が完全でないと塗膜を傷めることがあるので。っていうか以前やらかした経験があるのですわ。

吹き漏れはなかったんですが、上で書いたようにマスキングテープをさっさと剥したせいでノーズの識別用の黒い部分にちょっと傷が入ってしまいました。
吹き付けた黒が乾燥しないうちに何かがぶつかってできちゃったみたいです。
これはしばらく乾燥期間をおいたあと再度修正する予定。
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前エントリーで出ていたUVクリアの賞味期限ですが、一般に原材メーカーが推奨しているポットライフは6ヵ月〜1年が多いようです。 空気などと反応して硬化不良が出る可能性があるとのことでした。
まぁ、一般的な回答ですが…。
UVクリアは瞬間接着剤と同じような感覚かな?と思ってます。安ければダメになってもあきらめられるけれど、結構な値段しますよね。黒瞬着も同様。まあしょうがないと割り切るべきなのでしょうが、使用頻度を考えると「もったいないなあ」と思うのです。容量をもう少し小さくして欲しい。でも小さくすると劣化も早いのかな?
ナンバーの顛末はこの後すぐっ!w
ゴール見えてきたのかなぁ。まだ作ってない小物パーツあるし、鬼門の窓貼りもあるし・・・
UV クリアジェルの「日持ちしない」ってのは使用前の話でしたか。私は硬化後、劣化が早いのかと勘違いしてました。半年かぁ、ケチらないでそこらじゅうで使ってみようかな。
きよみさん、
ここからが勝負ですなぁ。もう後戻り(やりなおし)はできないのでじっくりいかないと。
UV クリアジェルの容器って十分小さいですよね。あ、それとも使いきりタイプにして欲しいってことかな。確かにその方がいいかも。
今の容器ってチューブ部分が軟質プラみたいなので蓋を開けた途端にトロトロ流れ出したりしてちょっともったいない感じですね。もうちょっとあの口の構造を工夫してもらえたらいいんですけどね。
工業用=すぐ使う。ので、ポットライフはあまり気にしな〜い。
ホビー用=所詮ホビー。
という構図があるような無いような。
とある情報では黄変具合に関しては原材メーカーでもあまり重視してないようです。
ガイアノーツの商品説明でも黄変が”ほとんどない”の表現に留めていますから、「ゼロ」ではないんでしょう。
割と最近出た商品だし、何年でどのくらい黄変するかって、少しすると各サイトで見かけるようになるかもしれませんね。
黄変については詳しくないですけど、おそらく使用後の保管環境によっても左右されるんじゃないかなぁと思ってます。
紫外線や湿度、こういうのは人それぞれ、土地それぞれな要素なのでメーカー側としても歯切れのよくない表現しかできないんじゃないですかね。