毎年報告記事見る度に「来年こそは」と思うのですが、なかなか実現しません。
つーのも、日曜日開催ですよね、当日一番の飛行機で飛んでも会場に着くのは午後2時とか3時。となると前泊は避けられない。そして、堪能したあと最終で帰るとこちらの空港に着くのが午前一時とかそんな感じ。となると無理して帰ってきても翌月曜日は仕事にならないので翌日の便で帰ってきても同じ。というよりその方が余裕があっていいす。
一番の問題は小さな子供がうちにいるのに週末ほったらかしで横浜までノコノコ行けるか、ってとこ。さすがにちょっと・・・ねぇ?かといって一緒に連れていくと月曜日の学校を休ませることになるのでこれまたNG。
なかなか道は遠いですなぁ。
あ、前回の43オフ?あれは仕事の出張のついでですから、えぇ、あくまでも「ついで」。w

さて、モーターライズ・キットでありながらも一応エンジンがパーツとしてついてるからにはこれも一応作りましょうね。ただ、上げ底パーツになっていて塗りわけが大変なのは事実ですよね。

そこで、適当マスキングのススメ。
きちんとマスキングしようとすると一体化されたパーツのせいでマスクの切り貼りが非常にメンドクサイ。
でも、そんなにキッチリやらなくてもいいんじゃね?ってことで大雑把にマスクして、シルバーをシュッと一吹き。

大体こんな感じでいいんですよ。
そりゃまぁ拘りたい人は拘るでしょうけど、所詮上げ底なのでこの位ユルくてもいいんじゃないですかね。
拘り始めると結局補器類を全部自作するハメになりますからね。

で、エンジン本体の方も適当に一枚のマスキングテープでカバーして

セミグロを一吹き。

ね?(何が「ね?」なんだか)

メッキのシルバー部分がキラキラしすぎなのでエナメルの黒でウォッシングして、パイピングするだけでそこそこ見栄えのする出来になると思いますよ。
結束バンドは黒く塗った細切りのマスキングテープで。


あ、ホビフォの夜は泊り必須だと思われます(笑
上げ底一体パーツはユルマスクでボケ味があった方が「らしく」仕上がりますね〜
うーむ、そんな短期間に2つも出張ぶち込むのは難しいすね。つか、ネタがないです。唯一のネタは年度初めの部下との面談くらいなので・・・。
確かにユルマスクにしないと逆に底に接してる部分が目立っちゃいますね。