さすがに動画貼り付けもネタがなくなりかけてきてます。
S14 シルビアに V8 ブッ込んじゃった馬鹿チューン wwww そしてボディもカーボンで作りなおしてんですかねこれは。
大分のおいちゃんも廃車にするよりこういうバカ改造してサーキット専用モデルにして欲しかったなぁ。
ていうか、これ既にシルビアじゃないよな。w

本来はシャーシパーツにインテリア・パーツを接着してボディにはめ込む指示になっているこのキット、さすがにそれをやるのは恐いので先にインテリアをボディ側にくっつけることにしました。
慎重に位置決めをして外側からエポキシ接着剤で固定しちゃう。

リアのナンバープレートはパーツ新造はせず、キットパーツをできるだけ薄く削って使うことにしました。
やることは簡単、ペーパーの上でナンバープレートを滑らせて削るだけ。

デカールを貼ってクリアでコーティング。
軽くペーパー掛けして平滑をだしておしまい。ボディみたいに光沢出さない方がそれっぽいと思うので程々のところでやめておきました。

ドアのインテークにあるリリースボタンは、さかつうのこのパーツを使います。
黒いインテークにシルバーのボタンなので意外と目立ちますよね。

とまぁ、ここまでスパートかけて来たわけですが、どうにもこうにも気になる部分がありましてね。
画像撮り忘れたんですが、ウィンドウが気に入らないんです。
キットはピラーやサイドの桟に沿うようにモールドが入ってて、3面が一体成形。ピタっとはまればこの上なく素晴らしいパーツなんですけど、実際はそこまでパチピタでもなく。
これまで気にしないようにしてたんですが、やり直す事にしました。

ガッチリつけてしまったエポキシ接着剤。
うまく剥がれるのかどうか、やったことがなかったんですが先人の知恵に従い、エナメル溶剤を筆に含ませ塗布。
待つこと20分位かな?

デザインナイフをすき間にこじ入れるようにしたら、
「パキンッ!」
てな心臓に悪い音と共に剥がれました。表側の塗膜には全く影響もなく、パーツにこびり付いてたエポキシもきれいに剥がれました。いやー、すごいですねー。
で、ウィンドウもエナメル溶剤で剥離させることができました。

というわけで、ウィンドウを全部バラバラにする作業を開始。
サイドもバラバラにします。
糸鋸という工具はこの世からなくなればいいのにと思う次第です。
割れなくてよかったですねー
エナメル溶剤は、相手にするプラ材の質によってはパキッと逝きますから、結構リスキーではありますな。
…テモドリって何ですか!?
塗膜とのクリアランスも微妙でしょうし、塗装してからの方がいいのかもしれませんが心臓に悪そうな作業ですね。
エポキシ剥がしでクリアパーツ割らずに済んだのが何よりですね〜
糸鋸はお嫌いですか?
私は便利だなぁと思ってます。逆にこれをエッチングソーでやるのは嫌ですねぇ。まぁきちんと柄のついたエッチングソー使えばいいんですけど、手持ちのは刃だけなので。
@河童さん、
車改造の自由度が低い日本ではこんなん無理なのはどうにもならないですね。というか古くなった車の自動車税加算とかも気に入らないすね。
エナメル溶剤で折れるのは一時期のガンプラなんかですよね?さすがにタミヤは自分のとこで出してる塗料でキットが割れる折れるなんてことにはならないと思うのですけどもね。
Yoshitaka さん、
「テモドリ」=「手戻り」です。接着して終わったつもりでいたところを再度やり直してるので。
カタカナにしたのは・・・某氏を召喚するため w
Ohtoro さん、
リアウィングとディフューザーがデカすぎて嘘臭く見えるせいですかね。
ウィンドウをバラバラにするのは最初脳内で「やろうかな」とは画策してたんですが、横着してそのまま接着してからやっぱり気になっちゃったんですわ。
最初からバラバラにしとけばよかった。
私のカウンタックも何とか年内に完成しそうです。
ウィンドウパーツの合わせは、私の個体(だけ?)は A ピラーが微妙に上に向かって弯曲していたのと、左サイドの横桟がズレるものでした。
本当にトコトンまでやるならキットパーツをバラした上でそれを型にしてバキュームで絞ったらいいんでしょうね。パーツが分厚くて歪みが酷いので。