







うーん、最後は制作記事端折って終了してしまいました。
最後に手戻りしたウィンドウは、最低でもバラバラに、もうひと手間かけられるならバキュームで作りなおしすると幸せになれます。フロントのマーカーランプのカバーは結局普通に透明なまま。縦の筋彫りも入れるのを諦めました。
ワイパーはキットパーツをできるだけ削って細くするだけでおしまい。
これで今年の完成は最後ですね。
思うに、最近は作れば作るほどダメな作品になってる気がします。老眼が進んだからか、思うように時間がとれないからか、後半は特に自宅にいる時間が減ったからか、やることが雑になってるんですかねぇ。
このままゴミを量産するのはよくない気がしています。
ささっと完成して年末年始というか家族イベントには間に合いましたね。
いい艶だし、黒も締まっていてかっこいいじゃないですか。
タイヤもマッチョな感じで良いと思います。
作れば作るほど・・・・そう?
私は最近、細かいことは考えないで、丁寧に作ることを心がけております。
自分のスキル以上のことはやらない方向で。
そのときはモチベーションも上がってるけど、そのうちどうせ冷めるしね。
私もデカールを貼らなくて良いマシン作ろうかな・・・笑
年末年始と家族イベントがあるせいで北京を離れるのでやっぱり最後がやっつけな感じになっちゃったのかな。
この完成画像だって北京を離れる当日の朝に撮ったくらいだし・・・
エルさん、
以前は作ったなりに満足感があったんですけどね。最近は出来上がりに納得いかないまま終わっちゃう感じ。それならとことんやればいいんでしょうけど、その気力が続かない。
ひとつには「ブログ更新しなきゃ」って焦るのもあるのかな。
ひとつツッコミを入れさせてもらうなら、マフラーの奥が詰まって見えちゃってるのが気になるぐらいかなw
カウンタック・・・永遠のアイドルですわ。
色、チリ、艶、佇まいどれを取ってもグッドなのではないでしょうか。ドアオープナーのキラリも効いてます。
ダメだと思っているのは本人だけかも。
何よりも完成品が増えるのが羨ましいww
展示会のレポートとか見るとすごく綺麗な作品が並びますよね。それと9月にオフ会で実物を目の当たりにしました。今まではもちろん及びもつかないのは自覚してたけど、「あんな風に作れるようになりたい(なれる)」と思ってたのが、最近は逆立ちしても無理だなと思うのです。自分の完成品見てもアラがよくわかる。そしてその失敗はここ何度も繰り返してるものなので進歩がないのもよくわかる。
ギャラリーカテゴリの記事を見返してみたら別に意識してたつもりはないけど、このところの記事はどれも「自分の出来にガッカリ」してる書き方ばかりなんですよね。今の状況を如実に表してる気がします。
Ohtoro さん、
ダメだと思うのは本人だけ、ってのは確かにそういうこともありますね。失敗したところは自分が一番よくわかってるからそこにばっかり目が行く。でも、以前の完成品を見返しても今のようなガッカリ感はないんですよ。なので進歩するよりむしろ後退してる気がしてます。
私も数年前に同じような感じになりました。展示会に出すのに「これだと恥ずかしい」みたいな。
でもメンバーの「そんなところ誰も見てないよ」のセリフで救われて、手抜き製作もあれこれ試すウチに「楽しめればいいのか」という感じになってきました。(その「楽しむ」のが難しいんですけどね)
手を抜きすぎると「満足感」が足りなくなるので、最近はもう少しその辺を調節しなきゃと思ってます。
今回のワタナベさんの作品はちゃんとあちこち手が入ってるし、完成度も十分だと思うんですけどね。
私がお金持ちになったら、欲しいのはコレかも!
って思いました。へんなウイングなしのLP400、しかも赤だ、黄色だ!!じゃなくて黄緑。
これだなあ〜センスいい!!。
手抜きなら手抜きなりにおさえるべき基本がきちんとできてるのがいいと思うのですが、力入れ過ぎないで作ろうとすると全体的にダラっとして「雑」になるんですよ。手抜きと雑は全然違うと思うのです。
上の方でも書いてますけど、以前の完成品は今でも満足してるんです。例えば A310 とか RSR ターボとか。どっちも設計の古いものですけどきちんと作れてた気がする。
全然違うジャンルのもの作ってみたらいいんですかね。
おささん、
どうもお久しぶりです。
LP400 は生産台数も少ないしコンディションのいいものは更に少ないから、本当に金持ちでないと難しいでしょうねぇ。youtube なんかで見る動画のエキゾーストなんか荒々しくてかっこいいですね。
子供の頃はゴテゴテとウィング付いてたほうがかっこよく見えたのに、今はすっきりしてる方がよりかっこよく見えますな。
箱を開けたときの部品点数の少なさの割には、下地処理や塗り分けなど地味に手の掛かるキットですよね。
私も、完成時には、どこかしら気になる所が残ります。でも、うまくいってニヤニヤした所も必ずあるはずなので、大満足でなくても良いと思います。
この色、LP500では多分駄目かな。
このクルマはどんな色でも、似合ってしまいますね。綺麗に仕上がっていて、完成の達成感に浸れて羨ましいですね。不滅のデザインというか、安心すると言うか。
また来年もこだわりの工作を待っています!
おっしゃる通り部品点数の少ない割りに(というか「だからこそ」?)色々手間がかかりますね。というか、やはり現代基準からすると大雑把なキットなんですよね。
LP500、想像してみましたが、うん、確かにこれは LP400 でないとすっきり納まらない色かもしれませんね。
oshanpin さん、
ありがとうございます。改めて完成画像見直しましたが、撮り直しの必要あると思いました。もうちょっと絞りを開けて撮って後ろの方までピントがあうようにしないと・・・
不滅のデザインというなら、プロトの LP500 かなぁと作りながら思いました。色々資料画像を眺めているうちにプロトのデザインの優秀さがよくわかりました。