私は日本にいなかったので当事者的な目線は持てないのですが、このブログを読んでる方の多くは体験されたのでしょうね。亡くなられた方々の冥福を祈ると共に復興に尽力されている方々に感謝いたします。
普通に経済活動してるだけでも復興活動だと思います実際。

今さらなんですが、固定用のナットを仕込みました。
フロントはエンジンが収まってる上にフード開閉可能なので無理。
ボディセンターは内装のバスタブが邪魔してやっぱり無理。
ということでリアのデフケースの直前にしました。プロペラシャフトが右にちょっぴりオフセットされてるけど、やっぱりボルトの邪魔になるので真ん中には付けられません。

フロントの上下2段のカナードパーツ、実車も上下が一体型になっているのはその通りなんですが、このパーツはいかんせん分厚すぎる。

削って削ってできるだけ薄くしました。
これね、やるとわかるんですが、あまり削りすぎると強度がなくなってちょっとした力加減でカナードの角度が変わっちゃいます。程々がよろしいようで。

大体こんなところで塗れるパーツは塗ってしまいました。
このキット、細かい塗り分けが非常に多くて何度も塗装工程を繰り返さないといけません。これからも何回か塗装の記事書く事になると思います。


これがどうにも慣れなくて、結構苦労しました。
しまいにゃアルファベットの横にカタカナで書いて塗装しようとまで考えましたよ。
日本のキットには無い不便さですが、作り慣れると大丈夫な物なのかなっと。私は慣れないな・・・
カナード、不思議なくらい分厚いので、最初見たときは笑いましたよ。
そっかカナードか〜。なるほど実車も上下一体式ですか。エッチングに置き換えってわけにもいかないかな…。
あー、確かにあの塗装指示は戸惑いますね。Anthracite Gray, Matt とか書かれててもさっぱりイメージが湧かない。更にはそれを 5%、艶消し黒を 95% で混色しろ、とか書かれてると何がなんだか。結局、私は実車画像みて自分で勝手に決めました。w
カナードパーツ、私は袋開けた時ライトパーツの一部かなんかだとさえ思いました。
新米パパさん、
プロペラシャフトは完成後「まったく」見えません。なので私は塗装もしません。デフボックスはチラ見えするので塗りましたけど。
カナードを金属パーツで作りなおすと今度はボディ側のダボ穴を埋めないといけなくなるし、微妙に曲がったりリップが付いたりしていて再現するのは結構大変です。そこまでするキットじゃないかなぁ、と私は思ってます。
塗装自体は良いとして、塗り分け多いのはめんどくさいですね。特に塗装ブースが離れているとのことなので事故に注意ですな
あ、言われてみりゃどうせ見えないんだから残しておく必要なかったですね、プロペラシャフト。ww
デフの中に仕込むとボルトが長すぎて上に突き抜けるから多分ダメですわ。
一番塗りわけでめんどくさそうなのはステアリングシャフトです。説明書みてるだけでめんどくさくなりました。