それにしても Ohtoro の株が上がりっぱなしですな。すっかり遠い存在みたい(嫉妬! w )
ま、悔しかったら自分もきちんと作れっつうだけの話なわけですが。
ここんとこ連日更新してるので前フリネタがさっぱりないっすわ。

はい、前回のデカールの続きでございますね。
2番めに貼るのはフロントカウルのこの部分がよろし。

そして最後にデカい奴を貼る、と。
この順番で貼るとバランスよく綺麗に貼れます。はい、ここ、試験に出r(ry

さぁ、どんどん貼っていきます。
所々カーボン柄のデカールがあるんですけど、これは正直明るすぎる気がしないでもない。
この写真だと適度に暗くてそんなに悪くも見えないですけど、実物は結構明るめです。
Audi Gebrauchtwagen : plus のロゴはカーボン柄とは別のデカールなので気に入らない場合は自前でカーボン柄デカールを用意すれば幸せになれます。私ゃめんどくさいのでそのまま使いましたが。

で、そのデカール、前回記事のコメント欄でも訊かれましたが、割りと薄くて取扱いは慎重にしないといけません。
このボンネット上のゼッケンデカール、水に沈める前から微妙な気がしてたんですが、やっぱり。右下が割れてました。保管はジップロックに入れて冷凍庫、もちろん折り曲げたり丸めたりせず平たいまんま。
それでもこうなっちゃうのはなんででしょうね。

貼る段階で4つに割れていることがわかりました。
幸い粉々ではないので慎重に位置決めして亊無きを得ました。
いや、実はこれの前に別のロゴデカールが微妙に割れたりしたのでイヤな予感はしてたんですよねぇ・・・
キットお持ちの方はご注意ください。多分これは普通のオフセット印刷デカールです。台紙の一番下には
Printed in Italy for Revell Gmbh
とかなんとか書いてあって、カルトグラフではない感じ。

そんなすったもんだがありながらも週末でボディ周りのデカールは全部貼り終えました。
カッケー!
けどまだまだ工程は長いんだよなぁ、コレ。


デカール作業は楽しいですが、予備が無いときはちょっとドキドキしますからね。しかし、黒塗装はホコリが怖いです。
この車、内装とかは本来片っ端からカーボン柄なんですけど、このウィングと給油口しかカーボン柄が用意されてないんです。最初は塗装でやろうかとも思ったんですが挫折しました。
黒塗装だと黒を塗るときはもちろん、そのあとのクリア工程でもホコリに気を付けないといけないので大変すわー
ふむふむ2番目はソコね。ウイングのカーボン柄、確かに画像では良い感じに見える。模型的にはソコソコ派手でもよろしいでしょ。
昨夜、気になって我が家のTom仕様を開封。やはり「Printed in Italy for Revell Gmbh」ってなってた。ほんと見るからに割れそう、てかもしかして既に割れてる?かも。
ヨーロピアン・センス全開な感じ。
デカールのリカバーも上手く処理してナイスです。
ところでボンネットのAudi〜の下にある黒?の文字もデカールですか?
実車でもこういう処理というかセンス大好きです。
うちだと子連れ飲茶。w
このキットのシリーズ、デカールが難関のひとつだと思いますよ。レベルの F1 だとカルトグラフのデカールなのは周知の通りですけど、箱車は違うらしい。
そのくせ Print in Italy とか変なアピールがいやらしい感じ。
Ohtoro さん、
黒の文字もデカールです。ここからが大変なのです。
実車は艶消し塗装のボディで、この黒文字だけグロス。模型泣かせですわ・・・