2015年05月17日

Audi A4 DTM 2009 Timo Scheider

Audi A4 DTM 2009 Timo Scheider (Revell)

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実車が艶消し塗装なんですが、そこにボディ同色で艶ありのロゴが配されるというなかなか難しいキットでした。私はロゴ部分をマスキングして艶消しクリアを噴く方式にしましたけど、難しかったです。ロゴを綺麗にマスキングできなかったし、クリア層を厚くしてしまったのでエッジが白く残ってしまいました。

他のやり方としてはボディをグレーにしてデカールを貼って全部艶消しでコートしてしまうとか、艶消しコートした上からデカールを貼りっぱなしで終わらせるとか、どれも一長一短で難しい。割り切りが必要になると思います。
posted by ワタナベ at 12:09| 北京 🌁| Comment(12) | TrackBack(0) | ギャラリー集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お!完成おめでとうございます。
苦労の甲斐あって、細工したところはバッチリ決まってますね。
いつも思うんですが、写真の雰囲気が良いです。
前の記事のレスにあった、DD51が気になります・・・どうです?
Posted by oshanpin at 2015年05月17日 16:46
oshanpin さん、

ありがとうございます。
完成画像はいつも同じ撮り方です。簡易撮影ブース使って自然光。今回はレヴェントンの時に学習した「艶消しボディは光を直接あてる」を再度実施しました。

DD51 は気になるし、いいなぁとは思いますけど、ハセガワの赤城と同じで「買う・作る」のはやっぱ無理かなぁ、と。
Posted by ワタナベ at 2015年05月18日 10:23
完成おめでとうございます。
チャレンジはチャレンジとしても一番難しい方法をやったのは凄いと思います。
つや消しとツヤの混在は今後も課題ですねー
マクラーレンの黒いマルボロロゴとか実際はつや消しだけど、再現方法が難しくて再現できないです。
DD51はそんなにデカくないですよ。1/20のF1ができるなら、長さは2倍、幅は半分てところでしょうか。
Posted by demobird at 2015年05月18日 13:54
demobird さん、

ありがとうございます。
艶あり無しの混在はストライプとかで地道に経験値上げるくらいしか対策はないですかね。とりあえずエッジの白ケバを克服すれば仕上り的にはマシに見えると思いますんで。

DD51 は大きさはともかく、ウェザリングとかうまくできる気が全然しないのがネックですわ。AFV やる人ならどうってことないでしょうけどね。
Posted by ワタナベ at 2015年05月18日 15:12
完成おつです。
迫力ある外観に艶消し塗装、いいですねー。
マット塗装に艶のあるロゴ、何かいい方法はないものかなとずっと考えてましたが、思いつかないもんですね。自分ならグレー塗装で全部艶消しかな?
ワタナベさんの方法を完璧にやり遂げたら、それが正解なんでしょうね。私には挑戦する自信がありませんがwww
Posted by おひつじ@tak at 2015年05月18日 20:55
完成お疲れ様ですの。
つや消しの塗装は、全体に艶を合わせたりするのも大変だし、塗装したボディーに色々くっつけるときに、あちこち触ってそこだけ艶が変わってしまったりと、結構やっかいですよね。つや消しと艶有りの塗り分けは私も課題。今度チャレンジしてみますっと。
Posted by エル at 2015年05月19日 05:52
完成おめでとうございます!
チャレンジしたロゴは中央の写真でもコントラストがはっきりしていて効果抜群、成功ではないでしょうか。
それにしても、記事上ではあまり出番のなかった後ろ姿はスゲー迫力ですね。抜かれたら追うの躊躇いそう。

話題のDD51はズバリ自作するOゲージをプラにしたキット。完成後の飾り方も含めて楽しみ方色々の傑作の予感。汚し入れず8分艶くらいでも雰囲気良いと思います。

512Sはガレージキットで出されたんですね。量産プラキットとは違う味があるので興味ありです。
Posted by Ohtoro at 2015年05月19日 09:17
おひつじ@tak さん、

このロゴはやっぱり難しいですよね。艶消しコートすると若干白っぽくなるのでグレー地にデカール貼るのが一番合理的な気がします。
これを 43 でやるってことになったら確実にグレー塗装に逃げますね。w


エルさん、

そうそう、塗装終了後は手で触るのも気が退けました。手油とかついたらヤバい気がして。
幸い乾燥したこの北京という土地柄、それとまだ季節的に暑くもなってないおかげで汗かいたりせず、心配は杞憂におわりましたけどね。


Ohtoro さん、

初めてチャレンジした割にはまぁまぁうまくいったかな、程度ですね艶ロゴ。
リアはねぇ、塗装後になってから後悔してる部分でもあります。ボディとリアフェンダーというかフィンが取り付いてる部分は先に接着して分割線を消しておけばよかった、と。組説の順番とは異なりますけど、多分それでもボディは被せられるはず。
ここはエルさんに期待します。(圧
Posted by ワタナベ at 2015年05月19日 11:14
改めて完成乙です。
やっぱ悪っぽくてカッコいいマシンだ(^^)
今回艶消し仕上げがメインテーマになってましたが、そうか手脂とか付いた状態で触ると当然痕が残るのか。自分みたいな汗ダクなオッサンは夏場の制作はダメですねw
リヤフェンダーのフィンは先に接着でも大丈夫なハズ…コレも憶えとかないと。
Posted by 新米パパ at 2015年05月19日 16:39
新米パパさん、

「悪っぽい」、確かに他のカラーリングとは違う凄味があるかもしれませんね。
リアフェンダーの件は、正確に言うとフィンではなくてそのフィンを差し込むインナーフェンダーみたいな部分とボディの接着です。
多分、構造からいうと大丈夫だと思いますけど、仮組みで確認してみてください。
Posted by ワタナベ at 2015年05月19日 18:27
車のボディー色艶消し塗装は脳内では色々考えるんだけど、やはり実践して経験値増やさないと解らない部分が多いですよね。

 リアフィンは、これはモデラー殺しだな〜って思ってたんだが、これまた出来上がってみると違和感なく収まるもんですね。我が家の積みも成仏する可能性が少し上がった気がする(笑
Posted by @河童 at 2015年05月21日 20:37
@河童さん、

経験値増やさないとどうにもならないのはその通りなんだけど、難しいのは車模型だけだとその経験値増やすチャンスが少ないのよねぇ。他のジャンルも併せて作ってる人だったら応用効かせられるんだよね。

リアフィンは一体成形できちんとダボにはまるからそれほど恐れる部分ではないです。薄々攻撃がやり難いのはどうしようもないですけど。
Posted by ワタナベ at 2015年05月22日 10:24
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