ムラがありすぎますねすんません。
こないだフェイスブックにたまたま上げたら反応よかったので再掲。というか中華ローカル喰い物第二弾。

「龟苓膏」つーデザートです。
詳しい説明はここにありますね。
ゼリーで、若干の苦みがあります。なのでハチミツを上にかけて食べるのが一般的。

成分のところにちゃんと「亀」。www
なんなんでしょねこの記述方式。原材料の丸々全体を書くっていう。
ハンバーグなんかで「豚肉」とか書かずに「豚」って書くみたいな。

これまた DFV(Y) のお約束な作業をしてました。
外径 0.5mm の真鍮パイプをイグニッションケーブルの根元に見立てて差し込むってやつね。

メーターパネルはメタル製なんだけど、取り付け先のバルクヘッドから浮いた感じになるようにスペーサーが入ってます。
ってことはその厚みがまる見えになってしまうわけなので

作りなおし。
TZ2 の時にやったのとほぼ同じ手順ですね。手持ちに極細の金属線がないので 0.4mm の洋白線で外径を基準にとにかくリングを作る。
パネル面には 0.2mm 厚の真鍮板を使いました。

で、まずは半田付けしてからリングの中心をドリルで開けてゴリゴリと広げていくわけですが、この一個めはリングのサイズが小さすぎたようで穴を広げていったらリング自体が外れちゃいました。
しかもデカールの方が更に大きかったという。

気を取り直してもういっこ作ってみたんですけど、こちらはパネルのサイズが大きくなりすぎてしまい、やっぱりボツ。
3個めのトライをする気分になれなかったので別のものを作ってみました。

0.5mm の洋白線をリンケージ部分に、内径 0.5mm の真鍮パイプをジョイントに、0.4mm の洋白線の頭に半田でノブをでっち上げたシフトレバーって構成で。
キットにはエッチングのぺらぺらな板で再現したシフトレバー・リンケージがありますけど、さすがにそのまま使うのは気が退けます。

とはいいつつボディを被せるとこんだけしか見えないんすよね。
なので簡易なパーツ構成でもいいのです、えぇ、いいのですよ。
Wikiに書かれている効能は…やっぱ美肌狙いですよね(笑
メーターに使う金属線はリード線ばらしたものでは細すぎますかね。
私の美肌は漢方によって保たれているのです(大嘘)。
リード線すか。そんなに色んな種類のリード線持ってるわけじゃないのでなかなかちょうどいい太さのものを見つけるのが難しいですね・・・