見返してみたら1ヶ月ほど更新してなかったんですねぇ。まぁ、ここにコメントくれる方々の中には SNS なんかで動向を知ってる方もいらっしゃるはずなので、無事生きてることは承知済みだったとは思いますが。
で、何やってたかっつーと、夏休みが始まったせいで子供の相手ばっかしてたんですわ。中国は9月が新学期なので、7月は学年末。もうね、7月の第一週終わった位から夏休みなんですわ。
というわけで、まだまだこの後も自分の時間のやりくりが難しそうであります。
前回中途半端に終わってたメッシュの張り替え。
右サイドのメッシュ枠もエッチングパーツをガイドにして作り、

ってサイズがあわない。
やけに小さいんですわ。で、確認のためにエッチングパーツをあててみると

なんでかわからんけど、他の部分はパチピタなのにこの右サイドのパーツだけサイズが全然違うんですよ。
このキット作る人はここ要注意ね。

というわけで一回り大きめの枠を作ってみた。
エッチングパーツの外縁部に金属線をハンダ付けする形でやってみたのです。
そしてこの枠つきメッシュをどうするかというと、


結局、ドカンと空けた穴にはめこむような形で接着して、すき間をポリパテで埋める戦法でいくことにしました。
なんで金属線での枠に拘ったかっていうと、単に穴開けて裏からメッシュを貼る方式だと以下の2点が私には難しすぎたから。
1.穴をきれいな直線で開けられる自信がない
2.開けた穴の縁の裏側を薄く削る自信がない



てなわけで、穴自体が若干小振りになってしまう難点はあるものの、この方式でやれば上記の2点を誤魔化せるからなのでした。
そろそろサフ吹いたりして塗装入れるところは入ってしまいたい。
「サフ入れる」
エエ響きやのう〜。。
そう、失敗しても半田を吸い取ってやり直しもすぐできるしね。ボディのメタルを直接整形すると「あ、削りすぎた。よしメタルを盛って、っと(ドロリ)」なんて傷を広げる可能性高いし。
「サフ入れ」
儀式の香りがします。
で、苦心されたメッシュ、本物のメッシュなのでリアルですねー。
中にラジエターを据えた時にどんな風に見えるのか、楽しみです。
あー、仕様違いかぁ。ありそうな話・・いやいや、どうなんだろう。他の仕様では小さいメッシュが二個並んでるのがありますよね。けど、このエッチングパーツにはひとつしか入ってないので、それはどうなんだろう。設計データ間違えたのかな。
メッシュ越しのラジエターよりも、ファンネルの方が自分は楽しみです。
資料画像とか見てないですけど、元々左右でメッシュの縦横サイズが違うのは、ボディ側の掘り込みサイズが間違っているとか、思ってみたりみなかったり。
向こうが透けて見えてるけど、ラジエターやらを裏に詰めたあとどう見えるかはさっぱりわかんないですね。「ちゃんとメッシュになってる」ってだけで終わっちゃうかも。
左右でサイズが違うのは実車もその通りです。ボディ側の彫り込みサイズとエッチングのサイズが違うってのは、タメオの製品にしては珍しいな、と。