前振りネタはありそうでないっすねぇ。
あ、そうそう、10月1日から中国は国慶節ってことで1週間休みだったのは前にも書いたと思うんですが、私は更にその1週間前から北京を離れて(っつっても休みじゃないです)いたわけです。で、その間、家人は北京にいましてね、休み直前に会社の出入り業者かなんかしらんですけど、その会社の人から豚肉を貰ったと。
これがねぇ、その出入り業者が経営してる農場で育ててる豚を 30cm 四方くらいにカットしただけで袋詰めにされたのを渡されたんです。えぇ、皮付き。orz
合計で 20kg 位でしょうかね、なにしろうちの人はそんなもん捌けるわけもなく、家には自分しかいない、やむなく近所の親戚に半分くらい引渡し、残りは冷凍庫にとにかく詰め込んでおいたわけです。
で、私が北京に戻ってきてからようやく捌き始めたわけですけど、捨てる部位が半分くらいあって苦労しました。皮とかついたまんまで渡されてもなぁ・・・
中国じゃありがちなんですけど、とにかく余計なもんつけっぱなしな方がありがたがられるんだかなんだか、果物も枝ごと渡されたり、鶏なんかも骨ごとぶった切ったの渡されますな。あれ、全然うれしくないんだけど。

はい、というわけでリカバリです。
グッドイヤーロゴの部分をマスキングしてラッカーパテを慎重に盛り付けて傷を埋めました。

もうね、これで勘弁してくださいって感じ。
最後までシンナー洗浄でがんばってたらこうはならなかったはず。まぁ、自分でやったからには自己責任っつーことで、今回は(も?)勉強になりました・・・

前記事のコメントで出てきたファンネル上のメッシュはこんな具合でちゃんと下が見える状態になっています。
ただね、下回りと組み合わせてみたんですけど、ファンネルはほとんど見えません。金属線で枠を作った影響で実車よりこの開口部が小さくなったからだと思います。

ボディいじりの合間に別のこともやってます。
ハリスの3号(0.285mm)をフューエルラインに見立ててインジェクター部分をつくりました。ハリスだとコシがありすぎてちょっとこういうのには不向きなんだけど、他にいい素材もみつからないのでしかたなし。

まずは1箇所だけ差し込んでみたり。
2か月ほど離れただけで「繊細な作業しているなぁ」と感じてしまいます〜(笑
にしても皮付きってワイルドすぎるw
リカバリ乙です。そんでもってお次はインジェクターですか。うちも材料は揃えてますが、なかなか着手出来ずで。自分だと8気筒分作るのに、何本も行方不明にしそう。
細かい以上にやっぱ張りのあるテグスしか素材がないのが辛いです。
コメント入れ違いで見落としました。
チャーシューにしようにも部位がどこだかさっぱりわかんないんですわ。うちの人がおすそ分けした中にチャーシュー向けの部位があったっぽい。昨日冷凍庫の中の肉を全部さばいて小分けにしたんですけど、それっぽい部分はなかったです。
フューエルラインて何使ってますか?
むぅ。その三つの中で一番コシの弱いのはどれですか?
Ohtoro さん、
0.1 mm だと細すぎませんかね。
今度はそれを仕込む金属パイプがないっすわ。
MFHの0.25mmはコシって言うより凄い柔らかい感じで43のフューエルラインに使ってます。実車換算で11mmですけど(^^;
模型用として売られている線材料って、どれもコスパが悪いんですよね。そんなもんの為にワザワザ少量生産しないと思うから、何処かに同じ素材が有るんだろうけど。
となると MFH のをひとつ入手してみましょうかねぇ。
河童ちゃん、
もうね、歯ブラシなんかに使われる豚毛も数本混じってましたよ。 ww
逆にわざわざ少量生産するから高いんじゃないすかね。