が、今朝撮った画像、


こんな感じです。北京はもともと降雨・降雪の少ない地域なんですが、例年に比べるとだいぶ降雪が早いです。
今年は急激に気温が下がったせいで一枚目に写っている池もまだ結氷してないし、2枚目なんか広葉樹も色づく暇もなく突然の降雪で緑のまんま葉が落ちてます。
今週は残った雪の影響もあり半ばには最低気温 -12 度が予想されてます。寒い季節がやってまいりました。皆様もお体には気をつけて。
とかなんとか「らしくない」こと書いてみた。
012はそろそろ大詰め。

このミラーの掘り込み、他の人達は仕上げがすごく綺麗なんですけどコツはなんなんですかねぇ。
部材をきちんと固定できるかどうかがキモなんですかね。次回は知也式をためしてみようかな。というのも、

そう、今回初めて鏡面部分の洋白帯金の固定に知也式を試してみてなかなか具合がよかったからなんですね。
今までは両面テープで固定してたんですけど、いまいちきちんと固定できないというか、磨いてる間に両面テープの糊を巻き込んじゃったり、ズレたりということがあったのでした。
瞬間接着剤で真鍮ブロックに固定しちゃうんですけど、やる前は「剥がすときに余計な力がかかって帯金がまがったりしないかな」と思ってたんですけど、そんなこともなくすんなり剥がれました。
あ、ちなみに「知也式」は定番なのかもしれませんけど、少なくとも私は知也さんとこで見たのが初めて(だと思う)なのでそう命名しました。

大体パーツも揃ってきたしのでウィングの取り付けにかかります。
まずは本来のリア・ウィング。小ぶりなんですよね。

で、大物のブーメランを接着したあと、ケースの台座にネジ止めしました。

ミラーなんかをつける前にワックスをかけたりします。この時台座に固定してると作業が楽ですな。
手袋してワックスかけるってのも一つの手段ではありますけど、「ツルっ」と滑って アボーン する危険性を考えるとなかなかできないです。なので台座を手に持って作業できると楽なわけ。

タイヤのロゴ・デカールの貼り付け。
まだ乾燥する前の段階なので画像は浮いてるようにみえます。定着用のデカール・フィットなんかを垂らした上にデカールを乗せて放置する手法。
アセトンの入手が難しくなったこの頃はでは、この方式もいつまで続けられるのか
不安な日々です。
今は東急ハンズに行けば確実にあるような状況です、
ネット上ではどうなのでしょうかね?
積もる話は12/18のお楽しみにしましょう!
私もアセトンは持ってないです。なので、剥がすときに曲がっちゃう心配をしてたんです。
ただ実際やってみるとナイフの先を入れるだけですんなり剥がれました。瞬着も本当に少量を点付けしてたからかもしれません。
コチラには普通にホムセンに置いてありますけど・・・!?
事件や事故の為に取り扱いが無くなるというのは他の物でもよく有るのですが・・・そんな事なんでしょうか??
私には日本の状況はわからないので上のコメントは知也さん向けだと思いますが、
中国だとこういうモノはどこで売ってるのかさっぱりわかりません。業務用途のモノですらどこにあるのかわからないんです。
アセトンが入手できなかった時はそうしてますが、当然裏には当然舜着が残ります…
あー、確かに。熱を加えれば剥がれますね。
裏に瞬着が残ってもミラーの彫りこみ部分に吸収されるからあまり気にならないですね。