「中国大気汚染が最悪レベルに」
この記事に写真もいくつか貼られてますね。もうね、マスク無しだと空気が何かを燃やしてる臭いがするわけです。核の冬さながらな光景ですし。確実に寿命が短くなりますわ。でも、

昨晩から風が吹き始めましてね。
滞留していた空気を吹き飛ばしたようです。

この通り。
いや、実は風で吹き飛ばされた微粒子どもは日本へ流されていくので「安心してください」とかバカ言ってる場合じゃないんですけどね。
ちょうどフランスのパリで国連の地球温暖化会議、COP21なんてのが開かれていて習近平も行ってたらしいのですが、またどうせお決まりの「中国は途上国だから」とか通用しない言い訳を持ち出して排出ガス削減に対してゴネるんでしょうな。
今政府がやってる汚染対策なんてポーズでしかないんですわ。車のナンバーの末尾番号で使用していい日を制限するとか、屋外バーベキュー禁止とか、どれもこれも実際の効果は疑問視されるようなものばっかり。工場の排気も規制してるとか言ってるけど、どこまで本気でやってるかわかったもんじゃないです。
ちょっと古い記事だけどコレの2ページ目がズバリでしょう。
工場の垂れ流しを厳しく取り締まらないうちはこの状況は続くわけです。風が吹いて向上した今日だって変わらず汚染物質をせっせと量産してる状況に変わりはないわけで。

とりあえずロールバーは後回しにして、シートをいじります。
一件肩ベルトの穴が開いてないだけで問題なさそうに見えるこのパーツ、

裏は「ナンジャコリャ」な状態。
補強リブとパーティングラインとバリがごちゃ混ぜでどこをどう整形してどこを残すのか悩むカンジ。

なのでもうあっさり補強リブのモールドは諦めて削り取りました。
プラ板の細切りなんかで再製することも考えましたけど、これ結構細いんですよね。伸ばしランナーでやるしかないけど、そこまでやろうって車種でもないのでシカト。
で、またロールケージに戻ってきたんですが、

参考になりそうなのがこの画像だけっていう・・・
漁ってみたんですけどね、実車の内部画像、特に後ろなんて全然見つからないわけですよ。しかもこのイラストもこのサイズでしか見つからないのでわかりにくいったらありゃしない。
ただ、あの落書きみたいなインストとこのイラストとにらめっこした結果、

多分、クロスしているパーツはこういう風にとりつくのではないかと想像。
長さが不均等な部分も含めて余分を切り飛ばして、

ケージのサイドの後端もセオリーどおりならショックアブソーバーの上辺りに固定されるはずなのでグイっと曲げて繋げてみた。
インストが不親切すぎるとパーツをひねくり回して辻褄合うようにするのもちょっと躊躇しますわ。
で、更に前の画像でも映ってる三角形のパーツ、これまたどう取り付けるのかさっぱりわからなかったんですが、

よく見ると三角形の頂点の一つに突起があって、これは湯口でもなければバリでもないらしい。
シャーシ側も裏から観察すると塞がってはいるもののダボ穴らしきものが確認できました。
ということで穴を開けて垂直に立てる。すると、

スペアタイヤの固定用ケージだったみたいです。
シャーシのセンタートンネル側にもちょうどタイヤがはまるような窪みがモールドされているので恐らくこれで正解か、と。

・・・。
多分パーツはこれなんだけど、一体どこにどうやって付けるのかこれまたさっぱりわからない。
インストもテキトー。
完全にこれ立体パズルですわ。サクッと作るはずなんだけどなぁ・・・
模型作り、勝手ながら参考にさせて頂いています。
よろしければリンクお願いできますでしょうか?
宜しくお願い致します。
初めまして。
参考になるような部分があるかどうかわかりませんけど、あ、「これやるとこう失敗するんだな」って参考になるトコは満載でした。
リンク追加させていただきました。こちらこそよろしくお願い致します。
大丈夫ですよの方が上じゃないかと思うのですが,,,
言っているのは周りのオッサンばかりですが。
あ、シート、裏なんかほとんど気にしたこと無いです。
色々間違ってるあたり全然興味ないことを物語ってますな www ちなみに正しくは「トリプルスリー」、「安心してください」。
シートの裏なんて大してはっきり見えないのはわかってますけどね。それでも用意されてたものを無視するのって自分的には結構勇気が必要だったりします。
あー、デルタは一生懸命シート裏再生したなぁ
見えるっちゃ見えるけど、労力対効果は微妙ですねー
体調不良のほうはまぁなんとか持ち直しました。っていうか体調不良っつっても皮膚疾患だから深刻度は低いですけどね。
やっぱシート裏は気合いの入った車種でないとやる意味が少ないんですかね。