まー、こちら北京もここ10年以上経験した事のないほどの寒さで凄かったです。というかここ10年くらいの方が多分異常だったわけなんですが。そんな中、すったもんだが。
去年から1年半深センの学校に通っていた息子の学籍が取れたので北京に転校する準備を始めましてね。もともとは去年の新学期シーズン直前から入学年齢制限が厳しくなったせいで、本来はうちの子は一年待たなければならなかったのですが義母が入学させる(させろ)と言ってきかなかったので、ゴニョゴニョやった結果深センで入学となりました。ある意味裏口入学だったので全国共通で使える学籍番号が与えられずに1年以上過ごしてたところ、やっとその番号がもらえたので北京に呼び戻すことになりました。
こっちでは春節前後が冬休みになります。んで、家人が転校先である北京の学校に書類を出しに行ったところ、「本人連れてきて。どのクラスに編入するか決めるのに面接が必要」とか言われる、これが金曜の午前。
で、聞くと翌土曜日が最終日なのでその日を逃すと新学期の初日しか教師がいない、と。しゃーないのでその連絡を受けた直後に飛行機のチケットとって、本人は終業式終了と同時に空港に向かい、夕方の便に乗って北京着、翌日面接(およびペーパー試験)という流れに。
まー、言うてもしょうがないんですけど、毎度毎度こういう綱渡り的に物事をこなすのに馴れてしまっている家人には困ってるんですわ。私は真逆なタイプなもんでね。
さてアレザンのウラッコ。
「アレ」で「残」念な出来で有名(?)な「我らがアレザン」。w

スリットを掘ってみました。

こっちの方がわかりやすいかな。
とりあえず一段だけ掘ってみた画像ですけど、このあと順調に全段堀りおわってます。
更にはリアクォーターピラーのスリットも掘り終わりました。

いよいよ最後の掘り倒しポイントであるドアノブに取り掛かります。
あれこれ考えたのですが、まずは洋白帯金を適当なサイズに切り出して後端にカーブを付ける。
それをボディに瞬着で仮付けしてテンプレートにして罫書き線を入れます。
うまくいくのかどうかはわからない。
入学年齢制限が厳しくってのは以前は規定年齢に達してなくても入学できたってことなんでしょか。
アレザン(w)のスリットうまく抜けてますね。
こういうのってメーカーが最初から抜く事をまったく考えてないキットだと裏側が超ぶ厚くて掘っても掘っても貫通しない悲しい経験がありました。
で、全段抜いたってことは今後取り扱い注意ですね。。。
なるほど北京へ転校させるという裏技があるのですねー
アレで残念とは!座布団2枚級の例えです。
以前は入学時の年齢に関してはユルかったようです。うちの子は9月末生まれで、こっちは 9/1 が新学年開始、なので1ヶ月差で満たない。去年から厳格になった、しかも1,2ヶ月前になってそんなお達しが出たもんだから色々面倒でした。
スリットはこれ貫通してないし、させても中身がなくて意味がないので手前をちょっと掘っただけです。雰囲気重視。
demobird さん、
実際、深センに居っぱなしの可能性もありました。結局ルールに反して入学してるので学籍番号がもらえてもそれは2年生になってからであり、見かけ上は最初の1年間は就学していなかったことになるので、転校しても1年生をもう一回やる羽目になる、という可能性があったのです。
幸い学籍番号なしの最初の1年も有効扱いされたので転校させることになりました。
幼少期の同級生も4月2日生まれってことで微妙な振る舞いがあったと記憶していますが、そんな感じなのかな。
何よりも北京で生活できるようになったのは良かったですね。
スリット…抜くつもりでないのに抜けちゃった。その結果…などとならず羨ましいっす。
うちの場合、去年(というかもう一昨年か)に入学させる予定で幼稚園なんかも通わせてたので卒園したのに入学できない、っていうパターンになりかかってたのです。
スリットはねぇ・・・悩ましいですよね。私も抜いちゃったらかっこいいかな、と一瞬思ったのですけど臓物もないのにやってもしょうがないな、と思いとどまりました。