すっかり更新しないまま日数が経ってしまったわけなんですが、
別に子供が生まれたとか、
当直があるとか、
風邪をひいたとか、
そういうんじゃなくてですね。
義父母が来襲してたんですな。
私の家はいわゆる 2LDK なので、誰かがやって来ると私の工作部屋が犠牲になるんですな。というか、来客用ベッドルームが普段犠牲になっていると言う言い方もできますが。
みんながリビングでテレビ見ている間に作業っつーのも問題になりますので、まったく模型いじり無しの一週間(以上?)でした。
早く新しい家に移りたい・・・。つか、その頃には子供ができたりして結局同じ状況になるのかもしれん・・・。
んな状況の中、土曜日にこっそり接着作業だけ。

フロントのロアアームはエポキシで接着してあります。
ここは極小ビスなんかで留めるのが王道のようなのですが、私の環境ではそんなビスが入手できないので接着剤頼み。

リアの方もギアボックスとボディに挟まれるような形でアッパーアームを取り付けるようになっております。
この後アンダートレイとロアアーム(これまた挟みこむような形式)を接着しました。
使っているエポキシはアラルダイトの24時間タイプなので、接着した後一昼夜放置。
ここまでの接着作業は土曜日に隙をみて行なっております。
で、昨日日曜日に乾燥したところを見計らってリアウィングをあてがってみました。

って、コンチクショー!!
翼端板の出っぱり、リアタイヤに向かって伸びてる整流板がアッパーアームに干渉して垂直にならない。orz
ロアウィングにあるダボの位置はもともと付いてた部分に開けなおしたのでほとんど同じ位置にあります。つーことはやっぱりキット自体の精度がダメダメだ、と・・・。
修整方法としては、ダボの位置を後にずらすのが本来なのでしょうけど、0.5mm ばかり下げるなんて事をこの後におよんでやるのはかなり面倒。
翼端板を削ることにしましょうか。
じっくり観察してわかったんですけど、ロアウィングのダボの位置を下げるとウィング前端が翼端板からはみ出しそうなんすよ。
よーくわかりました。スタジオの製品組むときには絶対アセトンが必要です。
リアウィングなんかは瞬着できっちり組んでその精度を確認する作業が必須。適当にやると大泣きします。
ま、このキットはそんなに思入れのある車種じゃないので諦めもつきますが。
模型製作環境は厳しい様ですね。
ST27の製品は恐ろしいですね。
仮組キッチリやらなければなりませんね。
Z8そろそろ行きませんか!?
普段はそれこそ模型部屋として一室丸々使っているので問題ないのですけどね。
年末あたりに新しい家(今度は3LDK)が引きわたされるので、かなり楽になると思います。とは言ってもこちらの引き渡しは内装無しの状態なので入居にはさらに数ヵ月かかりますが。
ブログ上で内装日記でもやりましょうかね。w
Z8 の前に BT45 がまだやりかけなので・・・。
しっかしな、これはかわいそうって言うかひどいというか。ウイングを削るんですな・・・
内装日記、いいですな。
一応、プロ(一応ね)なので何なりと質問くださいませ・・・笑
あ、修整自体は実はもう済ませてます。
単純にやすりで前後長を調整しておしまい。塗装が欠けたりしないよう目の細かいもので地道に削るのみです。
塗装、そんなに奇麗じゃないっすよ、実物は。
もうね、やっつけ仕事状態。
エルさん、
「とどめ」ならいいですけどねぇ・・・。
更新してませんけど、毎日数パーツづつ接着してます。
あ、リアのブレーキダクトね、これもこの翼端板と干渉してました。接着したものをはがして昨晩またしても削りました。 orz
> プロなので何なりと質問くださいませ
待ってました、その言葉。
でもね、こっちの内装の問題は、素人に毛が生えたような連中が施工するので細部のフィニッシュが大甘なことなんすよ。
時間があるなら自分でやった方がずっと奇麗にできるんじゃないか、と。
手に入るようにしてくれてればいいのにね。
今回のも、スペアデカールが有れば、とっとと塗装剥がして
やり直せばスッキリさせることも出来るのにね。
最後までやり遂げようってモチベーションがどこから来てるのか?
もうドーピングを疑いたくなるほど感心しますw
スペアデカールの有無はまぁキットによりけりですかね、私の場合。このキットだと思い入れもないのでスペアがあってもやり直す程の気力が湧きませんがな。
モチベーションの根源ですか?そりゃもう無敵の
「貧乏性」。
もったいないお化けがでちゃうからさ。