「海外公演はなんか満足感が足りない」
えとですね、以前の Live in London にしても Metal Resistance の特典 DVD のメトロックの映像にしても、なんか観ててどうもしっくり来ない感じがしてたんですよ。その時々での(自分にとって)最新映像なのでもっと盛り上がるはずなんですが、それがない。で、今回の BD 観て原因がわかりました、
「ノリがオタじゃねぇっ!」
オタじゃねぇってのは語弊があるかな。なんつーか、合いの手とかがイマイチなんすよねぇどうしても。
やっぱ日本でのライブの方が面白いです。
興味ない人にはどーでもいい話でしたねスミマセン。

外装の修正にちょっと飽きてきたので内装もちょっといじってみます。
ダッシュボード上面、割りと丸見えになる部分なのにヤル気が全く見られないモールドなんすなぁ。
エアコン(?)の吹き出し口、中央に3つの丸いベントがあるのとサイドに曇り取り用の吹き出し口がありますけど、これはなんとかしたい。

というわけでまずは中央の吹き出し口。
穴あけちゃいますね。

ランナーをこの穴に差し込めるサイズにドリルレースで調整して、平棒ヤスリで二本ばかりスジをいれます。

マシになったと思うのは自分だけか。
これをあと二個作ればいいんだな。塗装したあと填め込むつもりなので今回は一個だけ試しに作ってみました。
で、実は外装に飽きたというか、手が止まってるのはこれが原因。


サイドウィンドウが内填めなんですが、サッシとの段差が大きすぎる。さらには真ん中が開状態なのでバラバラにして填めるにはパーツが足りないんですわ。
このサッシ、微妙に弧を描いてるので塩ビ板を切り出して填めるだけではちょっと具合が悪いんです。
バキュームでウィンドウ絞るのは手間だし、そもそもコレにそこまで手をかけるのもなんか躊躇するし。
どうしたもんすかね。
吹き出し口に穴を開けるのはなるほどです。実物の構造考えたらその方が良いですね。自分だったら上から貼り付けて「うーーん」ってなっただろうな。
ピラーとウィンドウの位置関係は普段は見ないことにしていますが、今やってる1/43のピラーが尋常じゃ無い厚さなので困ってます。
といいつつ、1台目はそのままにする予定。
「自分に向いてない」と言っておきながら、1/43の格好良さに今頃気付いて、調子に乗ってます(笑)
こんなに楽しいの久しぶりなんでね。
やってみないとわからないものですね。
どうも家で見ても盛り上がらなくて、であればちゃんとスタジオ収録の方が良いかなとなります。
吹き出し口、自分だったら0.1〜0.3のプラバンか帯金を短冊にして差し込んでおしまいってするです。
窓の方はPET板を軽く曲げた状態でサッと煮て、でどうですかね。
別パーツ化することでめんどくさくなる場合もあれば楽になることもありますよね。塗り分けが楽になると思って別パーツ化したら実は余計ややこしくなってしまうケースとか。この吹き出し口の場合は同じ色だし、形状も単純なのでシャープさを出すのに別パーツ化するのが手っ取り早いです。
ウィンドウの段差に関しては、素組みでパパッと作るなら私も気にせずそのまま作っちゃうところなんですが、今回はフロントフェンダーの造形をいじったのでここをそのままにしておくのはちょっと勿体無い感じなのです。
43 てプラモとはまた違う面白さがあって、素組みでも単なる立体塗り絵でも超絶改造でも作り手の味として成立するところがいいです。難しいですけどね。w
Ohtoro さん、
ベビメタの場合、ビジュアルとセットがデフォなので現場にいなくてもとにかく映像が必要なのです。w
短冊にして突っ込むってそれ外周が円だから余計難しくないすか?
PET 板、ないんすよねぇ。塩ビでも大丈夫ですかね。あと、一番後ろの窓が厄介で、後端は直線で前端が弧を描いてるっていう。曲率が一定じゃないんですよ。
ルミラー(PET)…24では薄すぎるのとフロントとの差が大きいですかね。
今朝たまたま家の中で見つけたなんかのパッケージが緩く弧を描いてるのでそれを流用できないか検討します。
ダメならしゃーないバキュームですな。
ご迷惑でなければ、リンクさせて頂く事は可能でしょうか?
お忙しいとは思いますが、ご考察頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
初めまして。
参考になるような事書いてますでしょうか。昔は無謀なチャレンジとかとにかくやるだけやって全部書くようにしてましたけど、最近はもうとんと冒険しなくなりましたので。
リンクの件、承知いたしました。今後もよろしくお願いいたします。