なんなんですかねぇ wwww スキーでコブ斜面をウェーデルンで越えて行く様に見えるのは私だけでしょうかね。
そして 308GTB の方は細かいところをちまちまいじる作業を続けています。
サイドの印象を引き締めるストライプはハセガワのフィニッシュシートの艶消し黒をこの凹みの幅に合わせて切り出して貼りました。
これね、むかーし作った 288GTO の時はこんな便利なものなかったし黒ベタのデカールもなかったので、エナメルの黒を塗ってはみ出し部分をふき取る手法だったわけですが、実車はこの凹みの底部分だけが黒いわけなので見た目の印象が変わっちゃうわけなんですよね。
リアフードのルーバー、特に書く事はないんですがこの段階で接着しました。
キットの素の状態だと 328 みたいな「コ」の字型になってたルーバーを切り離して、フード側もあれやこれやしたんですが、すっきり収まってよかった。
で、リアのコンビネーションランプ。
実車のはこのターンシグナルの真ん中がバックランプになってるパターンのほか、バックランプがバンパーに埋め込まれたパターンもあるようですが、バンパーのモールドは埋めてしまったのでこの画像のタイプを目指します。
で、キットパーツはこんな感じ。
元々キットはバンパーにバックランプがモールドされていたので、そのまま作るなら余計な事せずにクリアオレンジ、クリアレッドを吹けばいいわけですが、真ん中を透明にしないといけない。
最初はマスキングでなんとかしようと思ったんですけど、綺麗にマスクする自信なんかあるわけもなく。
向かって左側の二つですけど、真ん中に穴を空けて透明ランナーを加工したものを填め込むことにします。
ここらへんは「図解!なんでも制作日記 [プラモデルの作り方]」さんが 512BB の製作で同じ事を2週間ほど前にやってらしてるので、詳しい事はそちらの記事を。
(相互リンクでもないですし、コメント等で絡んだこともないし、あちらさんは私なぞより凄腕で恐れ多いので直リンしません)
で、リアのランプの塗装は週末にならないとできないので、フロントのマーカーの仮組みをしてみました。
が、キットパーツは奥行きが全然足りないので、填めてみると上から見たとき隙間が見えてしまいます。なので、これまた透明ランナーをマーカーパーツの後ろ側に接着して延長しました。
フロントマーカーもねぇ、ターンシグナル部分がアンバー(オレンジ)な個体と、多分極初期のものですけど色なしの個体がありましてねぇ。色なしの個体もかっこいいんですよねぇ。
どうしましょうかね。
これ、車の挙動とか路面状況とか完全に把握しているからなせる業ですね。
テールランプのアイデアは素晴らしい。
いつの日かナニかで使わしていただきます。
画像はスマホですか?
そうね、動画は 2015 のテストの時のもので、同じ箇所を何度も走ってるのも見て取れるので、完全にバンプの箇所がわかってるんでしょう。
画像ね、バレた。w
最近はデジカメ取り出さずに携帯で撮影したのを使ってます。時々 twitter にもアップしてるしね。
テールランプは 43 なんかだと割りとよく知られた手法じゃないですかね。マスキングしても透明パーツだからカラーが映り込んで境目がわからなくなったりするので、別体にする方が安全です。