この爆音がたまらないですねぇ。
いやもちろん形もいいんですがね。今時のレースカーにはない荒々しい感じがいいです。
ヘッドライトにはゼツモのヘッドライトパーツをつけてみます。
このサイズはこれが最後の一組みなので今後このサイズが必要になったときはどうしましょうかねぇ・・・
矢坊主で金属板を凹ませて作るのは良いとしても、リムをどうすればいいのか。
以前の TZ2 の時困ったのがそのヘッドライト・リムのサイズ。
正面から見たときにちょうどいいサイズを選択するとリムとカバーが干渉しちゃうので一回り小さいのを使ったところ印象が変わっちゃったんですよねぇ。
今回の DB3S は多分カバーが干渉することはなさそうです。
で、このカバー、切り出して削って微調整して嵌るように加工していくわけですが、上手い人はどうやってるんですかねー、なんてボヤきながら地道に合わせる作業。
多分定番なマスキングテープで持ち手をつけてそこをピンセットでつまんで作業するわけですな。
地味な作業を繰り返して左右ともになんとか「大丈夫かな?」と思えるところまで合わせました。
で、前述のボヤきながらってのがツイッター上だったんですが、カミムラさんが画像加工して教えてくれたのでここでも紹介しておきます。

「自分だったら」という但し書き付きなんですが、番号の順にあわせていく、と。
一番最初に基準になるところを決めて、そこにあわせて順繰りに。これの場合だと基準になる内側を決めて左右をあわせ、次が小さいカーブ、最後に大きいカーブという具合。
基準にするところを決めるのは直線部分があればそこ、だそうです。
「工具は320-400番のサンドペーパーを貼ったブロック。仕上げは1500番で白いケバを取り除きます」ということですが、私は爪磨きのスティックで削り、ケバはデザインナイフでそっとキワから切り離す感じ。
私のは雑なんですかね。 www
爪磨きスティックって昔からイイなぁと思いつつ未だ入手してないです。
実際のところ今までピタっと合ったことないんですよねぇ。バキュームの厚みの方がボディ側の段差より厚かったりして。かといってボディ側を掘り下げるのは怖いし。
爪磨きスティックはですね、出張で泊まったホテルのアメニティを持って帰ったストックだったりします wwww
バQの擦り合わせはダイヤモンドやすり派です。裏表で微妙に番手が違う優れもので、100均に行くと爪とぎとして売られていますw
コジマのは以前 AlfaRomeo 1900SSZ で使いました。あれはいい作りしてますけど、リムの前後長が結構ありますね。
いつも入手したいと思いつつ、見つけられなくて買ってないんです。
ダイヤモンドやすりですか。みんなそれぞれ使うものが違うんですなぁ。