私が知る限りでもかれこれ10年くらい(もっと?)続いてるんじゃないでしょうか。確か私が初めてその存在を知った頃は「43 東京総会」とか言ってたような気が。
私も1度だけ参加させてもらいましたねぇ。スゴ腕が作品を持ち寄るのと初参加だったので萎縮してかなり大人しくしてましたなぁ(遠い目 ww
今年も参加できずに終わってしまいました。

で、熱いトークが繰り広げられていたと思われる頃、ワタクシは粛々と DB3S を。
クリアの厚吹きから1週間以上経過したので、デカールの段差消し。スポンジペーパーの緑、ラプロスを経て段差を消し艶も消えました。

続いてクリアの仕上げ吹き。
フィニッシャーズのオートクリアを割りとさらさら目で吹いて、乾燥待ち。

クリアの乾燥待ちの間に別のこともやっておきます。
以前パネル切り出し、穴あけ、リング取り付けまでやってあったメーターパネルはボディ塗装時に一緒に塗装を済ませてあり、さらにはリングを黒のエナメルで筆塗り。
裏から別の板をあてがって、穴あけした部分にデカールが来るようにします。メーターはZモデルのデカールを使いました。
カバー再現にはエポキシ接着剤使ったんですけど、イマイチっすな・・・・

追加で左右にスイッチを。
右側はダイヤル式の調整スイッチのようだったのでプラ棒を適当に削って終わり。
左側はノブのようなものがあるようなのでサイズの異なる洋白線とジャンクのエッチングでゴニョゴニョしてそれらしく。
しかし、アレっすな、アップにするときったねぇ www
大戦後10年も立ってない時期の車なのでどこかしらスピットファイヤーな雰囲気もありますね。
写真に撮って自分の作品見ると客観的に見えるので雑さが目に付いてダメですねぇ!(笑)
上手い人のあのアップに耐える技術力には関心します。
あざす。当時の車はフェンダーの盛り上がりに特徴ありますね。
こいでさん、
艶はそこそこいい感じですけど、下地が雑なので若干のうねりが残ってたりします。こういうとこがダメなんです、自分。
画像にすると肉眼ではわからなかった粗が目立ちますけど、上手い人のはアップにしても清潔で違いますよねぇ・・・